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お休みやメニューやいろいろなお知らせ       
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Meen Achar

チリ、カレーリーフ、
マスタードがベースのスパイシーなグレイビーに、
魚介を漬け込んだピックル。

今週は、旬のホタルイカ、ワカサギ。

Takeaway available !
450 yen〜

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先週に続き、
新型コロナウィルス対策としまして
店内は一定の座席間隔を保つため、
減席して営業いたします。

これまでの接客では、お料理をご提供する際、
日替わりの食材をお客様ひとりひとりに
ご説明しておりました。

しかし、今後は、
なるべく日々の食材は、
紙ベースにてお伝えさせていただきます。

大事だと守り考え続けたサービスの、
ちいさなひとつひとつを、
なくしていってしまうことは、
本当に辛いことですが、、、
それに代わるサービスを
ご提供できるよう努力して参ります。



お持ち帰りお弁当のメニューにつきましては、
前のページをご覧ください。
お電話にてお受付しております。
よろしくお願いいたします。













当店では、新型コロナウイルス感染予防対策として、
店内除菌消毒、衛生管理の強化に努めて営業しております。
マスク着用は、お客様ならびにスタッフの健康と安全確保を考慮したものです。
室内の空気入れ替えのため、定期的に窓を開け換気いたします。

28日(土)29日(日)につきましては、
店内では、一定の座席間を保つため、減席して営業いたします。
混み合う時間帯には、外でお待ちになるお客様の列をつくらないため、
一時間制での入れ替えのお席でのご案内とさせていただきます。

お待ちになるお客様へ、スタッフより入店の目安時間を伝えさせていただきますので、そのお時間までにお戻りください。
今回は新しい試みとして導入しました。今後も々改善して参ります。。

外出を自粛されているお客様のため、お持ち帰りのお弁当をご用意しております。
通常よりも多くの数をご提供できるよう仕込みをしております。
ぜひ、お弁当のお持ち帰りをご検討ください。
どうぞよろしくお願いいたします!



 


砂の岬では、
新型コロナウイルスに伴う感染予防対策として、
スタッフのマスク着用をしております。

マスク着用は、お客様ならびにスタッフの
健康と安全確保を考慮したものです。

毎朝、
スタッフ全員の体温を測ることからはじめ、
店内除菌消毒、衛生管理の強化に努めております。

お客様が安心してお食事を楽しんでいただける
環境づくりを行ってまいりますので、
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
.

お席入れ替えのたびにアルコールで消毒し、
入口のドアノブも定期的に消毒しています。
カトラリー等もその都度入れ替えております。

お食事前ご心配なお客様には、
アルコールスプレーをご用意しておりますので、
スタッフにお声掛けください。




◆2020年3月の営業日 (クリックすると大きくなります⇩)




◆2020年4月の営業日 (クリックすると大きくなります⇩)





インドから帰国しました!

5月の期間限定スペシャルメニューのために訪れた、2月のインド。
今回のインドの記事は店主がブログにて、詳しく書いていきます。


再オープンは、
3月12日(木)11:15~ です!!

∴∵∴
新型コロナウィルスの対策として、

店内除菌消毒、衛生管理の強化、
働き手の体調管理も徹底していきます。

営業時間は、混み合う時間を少なくするため、
オープン時間を11:00〜、または11:15〜、
と少し早めようと考えています。

そして、
テイクアウトのお弁当を新しく改善しました。
下記のメニューをご覧ください。

外出に躊躇される方も多いときかと思いますが、
砂の岬では心を込めたお料理とサービスを
ご提供していきたいと思います。
心よりお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

砂の岬




⇓  砂の岬のランチメニューは、
  こちらをクリックしてください! ⇓

  







  
 ◆ 砂の岬お持ち帰りお弁当メニュー (クリックすると大きくなります⇩)






砂の岬では、
2010年のオープンから、ずっと
お持ち帰りお弁当の販売をしています。
カレーの内容や容器も変化を続けてきました。

今回は、
コロナにより外出を自粛されている方のためにも、
お店のミールスをそのままお届けできないかと考え、
容器を新たに増やしました。

店内でご提供しているフルミールスのお弁当です。
魚のカレーは、仕上げと状態維持がお弁当では難しいので、
日替わりはお肉のカレーとなります。
(ご予約時のお電話で、日替わりカレー内容はお伝えいたします。) 


Non Vegetarian Full Meals 1900yen
Non Vegetarian 1400yen
Vegetarian 1000yen

お電話にてお受付しています。
080-4248-7720 

10〜40分お作りに時間がかかります。
休日13時以降は、売り切れになる場合もございます。

10個以上の場合は、前日までにお電話ください。


チャイやラッシー、プリンなどもお持ち帰りいただけます。


どうぞよろしくお願いいたします。




◆2020年2月の営業日 (クリックすると大きくなります⇩)

 



◆ 2月~3月は、インドへ行くため、
  2月10日より3月11日まで、長期休業いたします。
  再オープンは、3月12日(木)です!


  ※インドから、Instagram更新します!



 2019年のインドの旅の記事はこちらへ。
  ⇒ 2019 INDIA







⇓  砂の岬のランチメニューは、
  こちらをクリックしてください! ⇓

 






「インドへ子供と行くこと」(続き…)


子供を授かる前、
お店を営業しながら、
長期休業をとり、年に数回インドへ行った。

サービスのため、インドネシアへ。
音楽のため、ニューオリンズ・ニューヨークへ。
食のため、パリへ。韓国へ、、、
たまにインドから離れ、他の国へも行った。
たくさんのことを勉強して吸収したかった。

お店に反映されることなら、と、
なけなしのお金を使いきってでも、海外へ行った。

海外から得たことで、
お店が変化し続けた。

そのなかで、インドは特別。
インドに行かなければ、砂の岬はない。
そう、インドが砂の岬には必要だった。



子供を授かり、
これからのインド行きを悩んでいたとき、
周りの子育て先輩方は、頼もしく、
子供を連れて、多くの海外へ行っていた。

話を参考にさせてもらい、
今できる限りの対策をとり、
7か月の頃、インドへ連れていった。
そのときのことは、こちら。
⇒ 201902 INDIA


そして、
2回目のインドは、1歳5か月。
3回目のインドは、1歳8か月。(2020年2月予定)
VISAもしっかり5年を取得。
ずっと一緒に行けるだろうと感じた。


どうして、インドに連れて行くのか、と
聞かれたら、答えはシンプルだった。

赤ちゃんを連れていかないという選択は、
わたしがずっと行かない、ということ。
主人ひとりで行くインドか、
今までのように、わたしも行くのか。
わたしが行くなら、赤ちゃんも一緒に行く。家族で行く。

ずっと夫婦で育ててきた店は、
これからもふたりで(家族で)インドに行くことに意味があった。


そして、なにより、
わたしたち家族にとっては、
インドに行く時間が、家族の時間だった。

実際に、
主人が24時間、赤ちゃんと過ごすことができたのは、
この7か月のインドのときがはじめて。

産後わたしがフルタイムで働けない間の、主人の仕事量は増え、
主人は仕事、わたしは子育て、
同じ時間が重なるのは、ほんの少しだった。
そんな毎日のなか、インドの時間は、赤ちゃんにとっても、
父を感じる大きな時間だったと思う。


わたしたちの普段の生活は、
お互いの実家が、大阪、静岡のため、
子育ては親族には頼れない。

わたしが休まずに店に立てるのは、保育園のおかげ。
保育園については、、、
書くと多すぎるので、またのときに。

わたしたちふたりが、考えて悩みながらも、子育てをし、
自分たちの店を運営する。
葛藤もあり、苦しいこともある。

けれど、この必死に生きている今、幸せだと感じている。
一分一秒が、泡のようにも見え、宝のようにも見える。

数年後、
あの頃は、必死だったと、
また笑えるようになれたら、
いいなと思う。。










「インドへ子供と行くこと」

「お店をしながら子供を育てること」

いつか、しっかり言葉にしようと思いつつも、
お店のブログに載せるのもどうだろう、、、と、
あまり多くは触れてこなかった。

けれど、
わたしたちに子供が産まれ、
どのように過ごしているのか、
たずねてくるお客様や友人も増えた。
友人には細かく話すことができるけれど、
このブログを見ている遠く離れた人には、
なかなか伝えることはできない。

自分たちのことを書くことは、
「不器用なカレー食堂」(晶文社より2015年出版)から
書きはじめてしまったし、、
また書いてみるのもいいかな、と、
少しずつ、わたしたちの子供についても書いてみようと思う。。


 


結婚して10年が経ち、
やっと授かった赤ちゃん。。
これは、授かる前からの話。。。


オープンしてから3年間は、
夫婦ふたりで営業をしてきた。

その後、二階席を作り、客席が増えたことで、
スタッフに手伝ってもらうようになった。

ちょうどその頃、
夫は35歳、わたしは30歳になり、
子供を作りたいと考えはじめていた。

けれど、
店で朝から夜まで働いていた、当初の睡眠時間は一日3~4時間。
休みをとれた日でも、頭痛に悩まされ、薬に頼っては、
少しの家事をするのがやっとだった。
心も体も仕事から離れることはない。。
唯一ふたりで休養といえたのは、
インドへ行くときだけだっただろう。

そんなころ、ふと友人に紹介された病院が、
鍼灸の不妊治療をしているところで、
妊娠について診てもらったら、

「今のあなたの身体では妊娠はできない。
 脈も弱く少ない。身体が弱りすぎている。
 赤ちゃんがお腹にできても、母体が弱りすぎていて、
 赤ちゃんに栄養がとられてはだめだと、赤ちゃんを攻撃してしまう。
 だから授かることができない。。
 看護婦さんや飲食店で働く人にも多いけど、、。
 と、そんなことを言われた。。

ショックだったけれど、わかっていたようにも感じる。
生活を見直さなければ、ならないときだった。
確かに、疲れすぎていた、、、

子供を望まなければ、そのままの生活を続けていたかもしれない。
子供を意識したことで、
わたしは、自分自身の身体を大切にしようと変わりはじめた。


そして数年が経ち、わたしは35歳になった。
自然のままで、というのが難しいのであれば、、と、
ふたりで病院を訪ねた。

それから、
授かった赤ちゃん。。。
お店をオープンしてから、9年目。
やっと。。

幸せを感じるとともに、
またここから新しいスタートだと感じた。
走り続けるしかない。








お正月明けての営業は、
渡り蟹と海老のカレーをご用意しました。
数量限定、ご予約優先となります。

ご来店のお客様、先着100名様に、
インドのゴールドのしおりをプレゼントいたします。

幸多き、明るい年になりますように。。
今年もよろしくお願いいたします。


明日、1月4日(土)11:30〜オープンいたします!






 


あけましておめでとうございます

新春を迎え
皆様のご健康とご多幸を
心よりお祈り申し上げます

本年もどうぞよろしくお願いいたします


砂の岬


◆2020年1月の営業日 (クリックすると大きくなります⇩)

 


◆2020年1月の営業日 (クリックすると大きくなります⇩)

 



2019年は大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。

お店をオープンしてから、
ずっと夫婦で年に2回はインドへ行っていました。

去年、子供が産まれ、
しばらくはインドへ行けなくなるかもしれないと思っていましたが、、

今年は3回、数ヶ月インドへ行くことができました。

子供を連れ、
そして、信頼するスタッフと共にインドへ行けたことは、
とても意味のある時間となりました。


毎年、刺激を受け続けるインド。
この先もインドの経験を刻み、
砂の岬の店として、成長を続けていけたら幸せです。


2020年も、どうぞよろしくお願いいたします。


・・・・・・・

新年は、
2020年1月4日(土)〜、営業いたします。


2月は、
インドへ行くため、10日より長期休業に入ります。

営業日をご確認の上、ご来店ください。

いつもありがとうございます!


◆2019年Instagramをはじめました。
特別メニューなどお知らせしております。
こちらもご確認いただけたら幸いです。




⇓  砂の岬のランチメニューは、
  こちらをクリックしてください! ⇓

 








11月の南インドの旅で、
pondicherryへ行きました。

理想郷と呼ばれるaurovilleでは
オーガニックチョコレートが作られています。


わたしたちが好きなMASON&COのチョコレートを
みなさまにも味わっていただければと
インドから持ち帰ってきました。

お店で少しずつカットいたします。
6種類のフレーバーをお楽しみください!
600yen








◆2019年12月21日22日のクリスマスメニュー(クリックすると大きくなります⇩)





★ Christmas menu ★


先日お知らせしました、
クリスマスメニューが決定しました!

例年よりも、
少しシンプルなメニュー構成となりますが、
ご来店いただけますと嬉しいです。

ご予約お問合せは、お電話くださいませ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


APPETIZERS

Ragi Semiya Upma
シコクビエの極細麺を使った軽食

Urulaikizhangu Paal Kuzhambu
じゃがいものココナッツミルク&ミルク煮込み

Mangal Mullangi Keerai Pakoda
人参の葉を衣で揚げたインドの天ぷら


MEALS

Murungakkai Meen Kuzhambu
ドラムスティック入りのフィッシュカレー
チェンナイ、ローカル食堂の味わい

Beef Boti KAIMA
ブラックペッパーとカレーリーフ香る
牛小腸と挽肉カレー
マドゥライのストリートナイトフード

Kaalai Sambar
インド小玉ねぎが主役のマイルドな味わいの
モーニングスタイルサンバル

Thakkali Rasam
胡椒がきいたトマトのスパイシースープ

Oyster pickle
ケララスタイルのスパイスオイル漬け

Curd
プレーンヨーグルト。ライスの上で
ラフランスのパチャディやラッサムとともに

Pear Vellam Pachadi
ラフランスをジャグリーで煮込んだ甘い副菜

Oorugai
スパイスとオイルで漬けた酸味のある漬物

Milagu Kuzhambu
チェティナードスタイルのスパイシーな
ブラックペッパーチャトニ

Ponni Rice
軽い食感のタミルのローカルライス

Amla Podi & Ghee
酸味のあるアムラー(西洋スグリ)と
豆とスパイスで作ったインドのふりかけ

Appalam
インドの揚げせんべい


SWEETS

Thinai Payasam
キビとムングダールをココナッツミルクで
甘く煮込んだデザート

Christmas Chai
クリスマス限定のスパイスチャイ


ご予約course 3900yen






◆ Merry Christmas !!  2019 ◆

今年もクリスマスの季節になりました。
砂の岬では、毎年1年の感謝の気持ちを込めて、
スペシャルメニューを行ってきました。

今年は、砂の岬の営業日に、
24日25日が重ならず、、(定休日です。。)
どうしようか、、と迷っていました。

クリスマスメニューができるだろうか、、、。
できるのであれば、どのようなメニューにするか。。
変わり続ける砂の岬が、今できるメニューは、、と考え、、
今年は、11月のインドで訪れた地域のお料理をご提供しよう!
と、大きな課題にしていました。

しかしながら、、、

目標としていた宮廷料理は奥が深く、
数年前から学び続けレシピもあたためておりましたが、
今あるレシピのなかから、ミールスを完成させるには、
自分たちの理想ではない、、、と考えました。。
(このことについては、店主のブログでまたきちんと書きたいと思います。)


ですので、
今年のクリスマスメニューは、今までのように、
すべてを特別にしたメニューとまではいきませんが、、
少しだけ、いつもと変化したメニューでご提供したいと思います。

前菜、ミールス、デザートのメニューの構成のなかで、
新しく5~6品を変更いたします。
お値段は、3500~4000円
お時間は、11:15~ / 14:30~ (お席は1時間30分制)

ご予約・お問合せは、お電話くださいませ。
080 4248 7720

どうぞどうぞ
よろしくお願いいたします!

今年もありがとうございました!!

砂の岬

・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆ 今回のクリスマスは、できるかできないか、
  
決定がギリギリになったため、、、DMの郵送が間に合いませんでした。

  申し訳ございません、、、。



砂の岬ホームページへ
砂の岬ホームページはこちら。
こちらのページは、 日々のお知らせ(NEWS)です。   上記リンクから、ホームページへ移動します。
砂の岬について
砂の岬は、大変小さな狭いお店です。事故防止のため、10歳未満のお子様のご同伴をご遠慮いただいております。     4名様以上のご来店は、ご予約のみお受付しております。ご予約のないお客様はお断りしております。 どうぞご理解ご協力お願いいたします。
営業日等の詳細は、ホームページにてご確認ください。
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