お祝い

プライベートなことですが、
わたしたちは、
2月結婚式を挙げました。



このブログでお伝えしたのですが、、

想像以上に、
みなさまから、お祝いの言葉をいただきました。


「おめでとう！」
「お幸せに！」


店内のお客様だけでなく、

お店の前ですれ違う方に、
お電話でご注文の際に、
配送の受け取りに際に、
様々な場面で、、



本当にたくさんの、、
お世話になっている方々、
お客様から、
お祝いの言葉をいただきました。


びっくりと、
恥ずかしいのと。。

うれしいのと。。


感動いたしました。


















わたしたちは、愛されているなぁ、、、と
しみじみ感じ、


でも、それ以上に、
わたしたちも、お客様をすごく愛しているなぁ、、、と
また、じーんと心にぐっときました。




ここ、桜新町でお店をはじめ、
出会ったお客様のために、
もっと、よりよいお店にしたいと、
また強く感じました。



わたしたちも、
よい心の状態で、
丁寧な味を、
心のこもったおもてなしを。



ここちよい砂の岬を
大切にしていきたいです。。


本当にありがとうございました！！！






お祝いにいただいた、
お花やお菓子。

店内で美しく揺れています。
甘い香りがひろがっています。






















お花は、
つぼみから花が咲きました。
もうすぐ枯れていきます。


その姿が、
とても儚く美しいものですね。。

帰国しました。

インドではなく、
バリ島から帰国しました。


人生の中の一大イベント、、とはよく言ったものだ、、、なんて思っていましたが、
無事、結婚式を終えてみると、本当に一大イベントでした。


こんな機会でなければ、
１週間近くの間、
両家族とともに過ごすことなんて、
後にも先にもなかなかないものだと思います。


式を挙げれたことと同じくらい、
家族とじっくり過ごせたことに感謝して。。










バリ島・ウブドでの日々はとても充実したものになりました。
情報を提供してくれた友人・知人のみなさまに感謝！！






バリからインドへ頭を切り替え、
徐々にお店の準備に取り掛かっていきます。



再オープンまで、
もう少しお待ちください。

 

結婚式。

突然ですが、
結婚式をすることになりました。



わたしたちが出会って、10年。
入籍をして、3年。


結婚した当初は、主人のカレー屋移動販売を手伝いながら、
お菓子のオーダーを受けて、やりくりしてきました。


お店をオープンすることとなり、
お店造りに約1年の月日がかかりました。


忙しく過ごす日々の中、
結婚式という大きな行事には、なかなか気持ちをもっていけず、、
お店のことだけに精一杯の力を注ぎこむ、
そんな毎日を過ごしていました。




しかし、
今回あるきっかけで、急遽、
結婚式を挙げることとなりました。


人生の大きなイベント。
結婚式を挙げるにあたり、準備がたくさんありますね。。


一番は、育ててくれた両親へ、
感謝の気持ちを、伝えること。
想いを伝えること。


わたしたちは、不器用なので、
伝えるにも、とてもゆっくり時間がかかります。
今までの感謝の気持ちを伝えるため、
少し時間をいただいています。。



大事な、大切な時間を、
今、過ごしています。

ありがとうございます。。



長いお休みをいただき、
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、
よりよいお店にしていくためにも、
わたしたち二人、絆を深めてきます。



神の国、
バリ島へ行ってきます。

人から人へ

砂の岬に、ご来店いただいたお客様からの、
贈りもの。


季節の果物。
梨や、栗。
パパイヤから、シークワァーサーに、島レモン。
そして、美しく大きな葉っぱ。

ありがとうございます。。。


わたしたちだけで、いただくには、
もったいなくて、
つい、いつも来ていただいているお客様にも、
おっそわけ。


人から人へ。
おいしさも、やさしい気持ちも、おっそわけ。

人から人へ。
おっそわけ。。




　熊本の梨
　愛知の梨
　小笠原のパパイヤ・島レモン
　　　　　　　シークワァーサー
　信州の栗

　いーぱいい！

 

旅の写真

やっと旅の写真をアップできました。

かなり時間がかかってしまいました。。。



毎回、旅に出るときは、
たくさんの写真を撮影します。


お店を作る前は、
インドのこのお店のように、
インドのこの風景のままに、
インドの壁や、看板や、キッチンの棚や、
外の植木たちや、、、

参考にしたいものばかりで、
よく撮影しました。



お店をオープンしてからは、
インドの味であったり、
インドの家庭の食卓であったり、
インドの食堂のキッチンの活気を、
そして、インドの大地を、空気を風を、
お客さまに伝えたくて、
撮影しています。


本当は、整理しきれないほどの量を撮影していますが、、、
その中の一部をご紹介しています。



ホームページの
「GALLERY」をご覧くださいませ。

 

スケッチ・オブ・ミャーク

宮古島に残る神歌と古謡。
歌い継ぐ人々の深淵なるドキュメント。

映画　「スケッチ・オブ・ミャーク」

の試写会に行ってきました。







　　　店主のブログ

　　　「砂の岬へ」

この映画ができるまで、
どれほどの物語があったでしょうか。

104分には収まりきらない、
どれほどの記録と、心と歌が…
 

ただの映画ではない。
神歌と、音楽と、映像と、
なによりも、深い深い「愛」があります。
ミャークへの愛を感じました。

こんなにも心打たれる
ドキュメント映画があるのでしょうか。
日本を代表する映画だと思います。

監督 大西功一さんの心に映った世界、
音楽家 久保田真琴さんのミャークの心の音の記録、
ただ涙が出ました。


歌うことは、生きること。
そう思っていたときが、わたしにもありました。

誰しも感じることがあると思います。


失われようとしている歌を、
ミャークの「神歌」を、
みなさん、感じてください。。

　「スケッチ・オブ・ミャーク」

　9/15（土）より
　東京都写真美術館ホールにて
　ロードショー！

　全国でスタートしますよ！

 

神歌とアーグ

先日、

東京〔無形文化〕際

〈人頭税廃止110周年記念－回想と祝祭〉
「祈る」－宮古島の神歌と古謡

の公演を鑑賞しました。



「無形文化」は、
言葉と国境を越えた、
人類の宝。



宮古島の神歌と古謡は、
神とつながる歌。


歌い継がれてきた歌は、
言葉の壁を超えて、
心に身体に、染み込んできました。


まだ熱いです。




　
　宮古島のパイナップルを
　関係者の方からいただきました。

　とっても甘く甘く
　濃くておいしいです。。

　この数日の間、
　お客様にもお召し上がりいただいております～。
　ありがとうございました！


ミャーク（宮古島）の
ドキュメンタリー映画

スケッチ・オブ・ミャーク

もうすぐ上映はじまります！

テマヒマ展

つむぎやさんの
カネコくんに教えてもらい、


21_21 DESIGN SIGHTでの企画展、
「テマヒマ展〈東北の食と住〉」に、
行ってきました。


東北のテマヒマかけた
「食と住」にまつわる、
映像、写真、55種の品々。。

空間造りも素晴らしいです。



ものづくりの映像は、
まるで一作の映画のようで、
音も、空気も、身体に心に響きました。



家族にも見せたい。

これが、わたしたちの一番の感想でした。



そして、
多くの人に見てもらいたい。。

そう思い、会う人会う人に、紹介しています。


日本は素晴らしい。
日本のものづくりは、素晴らしい。


そう、また、感じます。

 

島からのいただきもの

お客様からいただきました。

ご実家は、東京で、今は島に住んでおられるそうです。

たまにいらっしゃる、そのときは、
島からの空気がふわっと、店内に流れている気がします。


その人から感じる、空気は、
生きている背景が見えるような、
わたしたちが憧れる、
未来の生活のような気がします。




　島からのいただきもの

　パッションフルーツ
　レモングラス
　ウコン
　トウガラシ



とってもおいしくいただきました。
ありがとうございます。。。


そして、
この味を、お客さまにも、
と思いまして。。。


パッションフルーツとレモングラスは、
◆パッションフルーツアイスティー

ウコンは、
◆ウコンマンゴーティー

トウガラシは、
◆モモのたれ
　　（夏なので、酸味と辛味のタレを作ります。）


として、お出ししたいと思います～。
ぜひ、みなさまも島の香りを～。


ありがとうございます！