お休みやメニューやいろいろなお知らせ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆ 11月の営業日
24日(金)~26日(日)はお休みです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◆ 12月の営業日
22日(金)~25日(土)は、
クリスマスの特別メニューでのご用意です。
メニューの発表は、少々お待ちください。
★ 2016年のクリスマスメニューの詳細は、
去年の記事をご覧ください。
→ 2016 CHRISTMAS MENU
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★ ご来店の際は、ご予約をおすすめいたします!
詳細は、下記をご確認ください。
★ ★ ★ ご予約につきまして ★ ★ ★
こちらをクリックしてください!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
砂の岬では、現在スタッフを募集しております!
以前からイタリアへ留学予定をしていましたスタッフが、
卒業することになりました。。
寂しいですが、新しい道を応援していきたいです。
砂の岬のお仕事にご興味ある方は、
履歴書をご郵送ください。
お待ちしております!
東京都世田谷区新町2-6-14 砂の岬 鈴木宛
PR
約4年前、このカレーを食べるために、
カルナータカ州のマディケリに向かいました。
インドでは、あまり食さない豚肉のカレーです。
ホールコリアンダーをコーヒー豆のような深い色までローストするため、
美しい黒茶色のグレイビーになります。
シャープな酸味とスモークしたような香りが特徴です。
付け合わせには、
旬の栗をマッシュし、
ほんのりとククリラム(ネパールのラム)を香らせた一品です。
添えられたハーブは、ピピーチャ。
メキシコ原産のハーブで、コリアンダーにもルッコラにも似た風味があり、
独特な強い香りです。
今だけお作りしております。
今日もお野菜が農家さんから届いております!
今回は、オレンジサツマイモ。
果肉が濃いオレンジ色で、カボチャと同じようにカロテンが多く含まれています。
そして珍しい白皮サツマイモ。
デンプン質が多くホクホクとした食感で、やさしい甘みが特徴です。
ゴールデンビーツとも呼ばれるイエロービーツ。
綺麗なうずまき柄で彩りが美しいです。
フルーツロングかぼちゃの若葉。
去年に引き続き揚げ物に使用しています。食感も柔らかく美味しい若葉です。
葉が柔らかいパースニップ。
根は育つ前ですが、葉はハーブのように香りもよいです。
茎レタスは、主に茎を食べるレタス。
葉もほろ苦く美味しいのですが、茎がアスパラのような味がします。
乾燥すると山クラゲというお漬物になります。
ランチでは、ポリヤル(野菜のスパイス炒め)などに使用しますが、
主にはディナータイムのコースお料理に使用しています。
ぜひ、ごゆっくりとディナーをお楽しみくださいませ。
新しいデザートが登場です!
「Civappu!」 チヴァップ
ラズベリー・ストロベリー・ブルーベリー・ブラックベリーと
インドの赤ワインを煮詰め、赤いソースを作りました。
甘く香ばしいメレンゲと、
さっぱりとしたヨーグルトのアイスを添えています。
酸味のあるソースと、甘みのあるメレンゲを
ごいっしょにお召し上がりいただくことで、
深い味になるようお作りしました。
ぜひ新しいお味もお楽しみください!
秋になりました。
旬の魚。
秋刀魚の登場です。
毎日仕入れては、店主が時間をかけ捌いております。
皮をあぶって、フィッシュカレーに。
そして、
夜の前菜では、メインに
「秋刀魚のグリル&三種のキノコのバラタ」を
ご用意しております。
鯖。
「炙りしめ鯖とイチジク」
赤く酸っぱい実のスマックパウダーの香りが特徴の
お料理に鯖を使用しております。
毎日触っていくことで、魚の様子や状況や、
勉強になっていくことばかりです。
魚をきちんと知るきっかけになったのは、
数年前までいたスタッフのゆみさんのおかげです。
ゆみさんの旦那さまは漁師さんで、
旬の魚や捌き方を教えてもらいました。
そこから、どんどん魚に力を入れるようになり、
今では夜の前菜も魚ばかり。
いつか、本気のフィッシュミールスをしようと考えています。
砂の岬らしいフィッシュミールスを。
旬のあるもの。
それを口にすることはとても自然のことのように感じます。
もっと、旬を大切にできるような、
そんなカレー屋でありたいと思います。。。
農家さんから無農薬のお花と届いています。
その小さな花がもつ、しっかりとした味が、
お料理に色を添えてくれています。
日本ハッカ(アチャールに)
ニラ(コサンマリに)
菊芋(パコラに)
レッドアマランサス(パチャディに)
秋らしく、
栗!(ポリヤルに)
季節の移り変わりには、
お野菜もお花も、また新しく輝きだします。
食欲の秋。
楽しく美味しい季節です。
◆ 10月の営業日
★ ご来店の際は、ご予約をおすすめいたします!
詳細は、下記をご確認ください。
★ ★ ★ ご予約につきまして ★ ★ ★
こちらをクリックしてください!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
砂の岬では、現在スタッフを募集しております!
以前からイタリアへ留学予定をしていましたスタッフが、
卒業することになりました。。
寂しいですが、新しい道を応援していきたいです。
砂の岬のお仕事にご興味ある方は、
履歴書をご郵送ください。
お待ちしております!
東京都世田谷区新町2-6-14 砂の岬 鈴木宛
9月22日(金)より、オープンいたします!
よろしくお願いいたします!
☆ 海外での写真は、後程アップしていきます。
まとめきれておらず、、間に合いませんでした。すみません。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★ ご来店の際は、ご予約をおすすめいたします!
詳細は、下記をご確認ください。
★ ★ ★ ご予約につきまして ★ ★ ★
こちらをクリックしてください!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今週の夜の前菜です。
少しずつ秋になりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
砂の岬では、現在スタッフを募集しております!
以前からイタリアへ留学予定をしていましたスタッフが、
卒業することになりました。。
寂しいですが、新しい道を応援していきたいです。
砂の岬のお仕事にご興味ある方は、
履歴書をご郵送ください。
お待ちしております!
東京都世田谷区新町2-6-14 砂の岬 鈴木宛
屋久島から移動し、
今、韓国へ来ています。
いつもお世話になっています編集者のご夫妻に、
韓国を案内していただく旅です。
わたしたちの知らない韓国。
ガイドブックだけじゃわからない韓国。
そんな韓国の姿を教えていただいています。
勉強になることばかりです。。
わたしたちが韓国にいる理由は、また後程お伝えいたします。。
屋久島の森のなかへ。
今回は、短い滞在でもあったので、
本格的に山に登るという時間はとれませんでしたが、
屋久島の森のなかには入りました。
その日は、もうすぐ台風も近づき、雨が降りそうな前日だったので、
森のなかは霧がかかっていました。
透明な空気のなかを進みました。
神秘的な世界の入り口でした。。
森のなかでは、わたしたちはこんなにも小さい。
子どもの目には何が映るのでしょう。。
次回はまたゆっくりと屋久島の森を登りたいです。
忘れられない時間でした。。
東京でも仕事をしている忙しい友人なのに、
わたしたちが滞在中は、ずっと島の案内をしてくれました。
感謝しかありません。。
島のなかで興味があったのは、
屋久島の食材、そして移住した人々の暮らし。
お店をしている人々の生活を知りたくて、ちょこっとずつ巡ってきました。
一湊珈琲
http://issou-coffee.com/
Warung Karang
http://warung-karang.com/
お店の窓から見える景色。
橋の下で休む、おじいちゃんやおばあちゃん。
雪苔屋
http://yukigokeya.blogspot.jp/
そらうみ
https://yakushima-gelato.jimdo.com/
屋久島ガイド 旅楽
http://tabira.biz/
屋久島でのガイドやツアーなどをしている田平さんが、
奥様とギャラリーとショップもされています。
空港からすぐ近くのセンスあふれる場所。
オーラのある人は出会ってすぐに感じるものがありますね。
Moss Ocean House
https://www.moss6.com/
友人が移り住んだ頃、働いていた宿泊施設。
広い大自然の敷地内にコテージや五右衛門風呂も。
ご飯も丁寧に美味しく作られています。
しずくギャラリー
http://shizukugallery.com/
砂の岬が店を作っているときに遊びに来てくれた圭くん。
やっと屋久島のギャラリーに来れました。
圭くんも、奥様の裕子さんも、屋久島で作品の制作をされている作家さん。
息をのむような美しさと儚さ。
屋久島の森の命を感じる、ジュエリーと絵画。。
latable
http://latabledeikumi.info/
しずくギャラリーのすぐそばにあるフレンチレストラン。
いくちゃんの作る料理は優しくて、愛があります。
この日は、友人夫婦の結婚10周年のお祝い。
心あたたまる島の時間でした。
しんじくん、みきちゃん、あなん。おめでとう。
これから先もずっとずっとお幸せに。
世界自然遺産の屋久島に来ています。
島の90%が森林という豊かで美しい大自然。
ほぼ全域が山地なので、登山やトレッキングで有名な屋久島。
なぜ、屋久島へ来ているかというと、
古くからの友人が屋久島へ移住し生活をしているから。
子供を育てながら、ヨガスタジオと宿泊施設をしている、
その生活に触れてみたかった。
いつか行こうと思っていた屋久島に来るきっかけは、
友人のお誘いから。
「去年、長野で高原レストランやってたけど、屋久島でもやってみない?」
長野で開催した、高原レストランは、
砂の岬と仲の良い仲間で作り上げた会場で、
アンティーク家具や民芸、食器、調理道具もすべてキャンプに持ち込み、
泊り込みで行ったレストラン。
それを屋久島でやってみる?!
さすがに屋久島は遠くて、すべてのものを運びきることもできず、
簡単には返事ができず。。
加えて、屋久島の食材も知らない。まず、行ったことがない。。
と、いうことで、、、
屋久島に下見に行こう!
と、今回決まり、やってきました屋久島!
お世話になる友人の家。
ヨガスタジオと宿泊施設を兼ねているので、
広く繊細な美しいデザイン。
Airbnbで海外からのお客様が多い客室を
今回はわたしたちも経験させていただきました。
詳細は、こちらへ。
「ANANDA CHILLAGE」
http://anandachillage.com/
毎日飲んだり、料理に使ったりする水は、島の湧き水。
車で出かけるたびに汲みに行くそうです。
島をぐるっと車で走っていると、
ヤクシカやヤクザルがいつものように生活している。
なんとなく穏やかな性格の動物が多いような気がする。
車を走らせていると、右は海、左は山、というように、
海と山が同じ場所にある。まさにそんなかんじ。
どっちにも、歩いていけてしまう、、、
なんという大自然。。
続きます。。。
わたしたちが出会って15年くらいになる、
大切な友人の写真展が開かれます。
カメラマンの増田智泰さんは、
わたしたち砂の岬が2年前に執筆した
「不器用なカレー食堂」の本の写真も撮影していただきました。
そのときの様子はこちらのブログで書いています。
「砂の岬の本ができるまで」
雑誌や書籍等で長く活躍されてきた、増田智泰さんが
自身では初となる写真展。
クライアントからの依頼ではなく、
ただ増田さんが撮りたいものだけを作品にした、写真展。
長いカメラマン人生のなかで、感じてきたこと、見てきたこと、
様々な想いが巡り、気持ちが詰まったものになると思います。
きっと、いろいろなことが爆発するくらい。
増田さんだけの世界観が表現されると思います。
ぜひぜひ、ご来場くださいませ。
▲ ▲ ▲ ▲ ▲
増田智泰写真展「SCRAP」
http://masudatomoyasu.com/
2017.09.20(水)~09.25(月)
12:00-19:00(初日は15:00から、最終日は17:00まで)※会期中無休
会場:ABG http://americabashigallery.com/
▲ ▲ ▲ ▲ ▲
今年の夏、
増田智泰さんに、撮影していただきました。
砂の岬スタッフ写真。
カメラマンの増田さん
◆9月の営業日
※ 9月22日まで海外に行くため、営業はお休みいたします。
ご確認の上、ご来店ください。よろしくお願いいたします。
★ ご来店の際は、ご予約をおすすめいたします。
詳細は、下記をご確認ください。(クリックしてください。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★ ご予約につきましては、
こちらをクリックしてください!
砂の岬ホームページへ
砂の岬ホームページはこちら。
こちらのページは、
日々のお知らせ(NEWS)です。
上記リンクから、ホームページへ移動します。
砂の岬について
砂の岬は、大変小さな狭いお店です。事故防止のため、10歳未満のお子様のご同伴をご遠慮いただいております。
4名様以上のご来店は、ご予約のみお受付しております。ご予約のないお客様はお断りしております。
どうぞご理解ご協力お願いいたします。
営業日等の詳細は、ホームページにてご確認ください。
カテゴリー
最新記事
(07/10)
(06/30)
(05/24)
(05/20)
(05/15)
(05/10)
(04/01)
(03/24)
(03/11)
(03/10)
砂の岬ができるまで
ブログ内検索