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名前が素敵なレストラン。





 


インド全土にある「Indian Coffee House」
なるべく制服を着ているスタッフがいる店を探しています。

 
 





ケララ州ではピンクに色づいたお湯を出せることが多いです。

このピンク色はパディムッガム(Pathimugam)の心材の部分と
水を一緒に煮沸したすることで、ピンクに色づきます。
アーユルヴェーダの薬用の水とも知られています。





Indian Coffee House で売られているコーヒーパウダー。
書かれたイラストが素晴らしいです。





町でよく見かける、MEALSできてますよー!の看板です。




こちらもムール貝のスナック。
町中で買えますが、売り切れのお店も多いです。人気です。

 



ずっと昔に買った、インドの種のパッケージがかわいくて、
また買おうとして探していました。

畑をしている従弟や、知り合いの農家さんに種を頼まれていたので、
今回もたくさん買いました。
 







さてさて、また移動します。
今回は移動の多い旅。

移動中、チャイ飲みます。。。











近くの現場で、道路を深く深く掘る工事をしていた彼。
たくさん仕事の話をしてくれた。
とても美しい瞳。






南インド最後の町。

 


レストランの名前と店構えがよくて、
ご飯を食べた後だったけど入ってみた。

年季がはいって味のあるホテルレストラン。
こういう場所がいつまでも残ってほしいな。。





















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漁師の港町、Thalassery に来ました。
フィッシュマーケットへ。

 













 


空の下でも、漁師さんが魚やムール貝など販売しています。
 










 

Thalasseryのムール貝。
有名だけあって、たくさんの漁師さんが売りに集まっています!



 
 
 
 


フィッシュマーケットには、干し魚の販売に加え、
魚やムール貝のピックルまで売っています。
もちろん、ムール貝のピックル買いました。
 
 





 

漁師さんはみなさん、いい顔していますね。




いい眺めだなぁ。。

細い道を抜けると、
この一本道には、何軒もの食堂がある。

店の名前も、店先の造りも似ている。
 
お目当ての食堂に入ってみる。











辛かったけれど、ひとつひとつが丁寧で美味しい。





こちらの店も葉っぱでミールス。
チャイやコーヒーも飲めます。
 
 



 


夜もレストラン探し。
 
チキンやマトンのビリヤニに加え、
この地ならではのフィッシュビリヤニを食べる。
 


 


どの店もビリヤニはこの丸い形。
中にマトンやチキンが入っています。いつ見てもほれぼれする形。







こちらは、ムスリムのレストラン。
お店の中に、お祈り部屋もあります。

ビリヤニはもちろん有名ですが、スナックの数が多い。

ランチはビリヤニだけ。
午後2時からは、次々スナックが並べられます。

スナックを見て頼めるから楽しい。










珍しいムール貝の揚げ物。
Adu Kadukka。
これを食べに来たんだよ。 。

 


 
  





Kochi では船の移動が多いです。
4ルピーで乗れる楽しさ。









そして、ケララにいる間に乗ったリキシャは、
派手にデコレーションをしたものが多かった。

リキシャのなかを細かく見るのも楽しみのひとつ。







 




 
   

  
Kochiに別れを告げ、 次はKozhikodeに移動します。


 



移動中もスナックを食べます。
ケララでしか食べれないものを選んでいます。
 
  



少しスイーツのお話しも・・・
  
  
  
お目当てだったBLACK HALWA。

ブラックカラーはジャグリーを煮詰めた色。
モチモチとした食感が、わらび餅?のよう。
コクがあって美味しいです!

ケララならでは、
ココナッツや、ドライフルーツ、パイナップルのHALWAもありました。
 
それぞれ量り売りで買えます。




 
 
 
わたしたちは老舗のベーカリーが大好き。
 
町で雰囲気の良いベーカリーを見つければ必ず立ち寄り、
その横にあるクッキーやビスケットをいつも買っていました。

テイストの種類も多く、一枚から買えます。

瓶に詰めたビスケットが美しくて、眺めてばかり。
 
それと同時に、
大きくて無骨な作りの瓶にも惚れ惚れ、、。

いつも買って帰ろうか迷ってしまう。。
  
  




 






甘いお菓子だけでなく、塩気のあるスナックも。

野菜を素揚げしたチップスや、その地の伝統的なものまで幅広く、
ホテルに帰る前に立ち寄り、気になる物は買って帰るのも楽しみの一つ。
 

 


本日もローカルを食べ歩きます。

町の人気食堂へ。
座る席を待つお客様でいっぱい。

じっと待ち、思いっきり食べる。


 



 

 



 
 



人が集まる店の空気はいい。
活気にあふれていて、食材も新鮮。

なにより、がっつのいい食べっぷりが気持ちいい。
とにかくみなさん本当によく食べる。


 
 
   
 
  
 





そして次の日もローカルへ。

ムスリムエリアのビリヤニを食べに。

ここも地元で大人気。
一緒に乗ってきたリキシャマンも、同じテーブルで食べました。

席を待つお客様でいっぱいなので、
席に座るタイミングが難しい。
そばにいる人の力を借りて、いざ!


 
 


 
 
 

 

 
 


 


オーナーさんも元はシェフ。
若い頃、新聞に掲載された写真が飾ってある。

地元に愛される店は、かっこいい。

 





ロケーションのよいTODDY SHOP。
川岸の船の発着を見ながらの食事。
ここは有名店。空いている早い時間を狙っていきました。

 


   
  




 


 
 
 
食べきれないカレーはテイクアウト。蟹のカレー。
 
  
 
 
 
また移動して、もう一つ TODDY SHOP へ。

こちらの TODDY SHOP は、
お客様の席が一部屋一部屋に分かれています。

カラフルな建物がたくさん。
竹で作った小屋も、大部屋もありました。






 


ナイスタイミングで、
TODDYが車で運ばれてきました!

プロのTODDYハンターは、
発酵具合を観察し、良い味を決めているとのこと。

この美味しいTODDYを求めて、お客様は集まるのですね~。
 
 
 
  







インドに来る一番の目的。
現地の料理を食べること。
ケララの食文化を知るため、食べるため、お店を周ります。





「TODDY」と書かれた看板。

TODDYとは、ココナッツの樹液、花蜜を発酵させてできたお酒です。
ヤシの蕾から出る蜜に酵母が含まれているために、自然とできるお酒。
 
そんなアルコール度数もそこまで高くないTODDYを、
昼間からもチビチビと飲みながら、
新鮮な魚介の料理を食べることが、現地のおじさまたちの楽しみ。

最近は、カジュアルになり、
ファミリーやカップルでも入りやすくなりました。

そして、この TODDY SHOP で出している魚料理が美味しい。

今回は、このTODDYを目指して、料理巡りをします。

 


 


スタッフのおじさまは、一見こわそうにも見えますが…
みなさんとっても優しいです。


どのテーブルでも、TODDYを飲んでいます。
ひとつの瓶を頼んで、みんなでグラスに分け合って飲んでいます。


  












料理は豪快に。
 
フィッシュヘッドカレーと、
干しエビのカレー、シジミのカレー。

そして、主食はタピオカを蒸かしたもの。
わたしはこのタピオカが好きで、ついつい食べ過ぎてしまいます。








キッチンにも入らせてもらいました。

メインキッチンでたくさんの量を仕込み、
サブキッチンでは、オーダーを受けてから一皿ずつ仕上げます。
このひと手間が美味しい秘訣。

朝作ったまま、温度の下がったカレーを出す店もありましたが、
この店はすべてが熱々でした。
揚げ物も揚げたてで、美味しいです。













 


PUTTU(プットゥー)を蒸しています。
米粉とココナッツを細長い筒に入れて蒸します。
蒸してる姿もかわいいですね。
 





タピオカを蒸す前。

 

サブキッチン。

 
  








 


TODDYの測り売り。
瓶の形もそれぞれ。
リサイクルをうまく生かしています。




 


とっても素敵なレストランでした。
ご馳走様です!
   
 
 



ジュータウンには、アンティーク街ならではのレストランも。

















階段を上がった先に広がるのは…
青い世界。

 

 





   


アンティークを扱う以外にも、
上質な洋服や、本まで。
カフェでコーヒーや軽食も。




 


 
 
  
何年経っても、必ず来たいと思う場所。
想像を超えて、いつもなにかが起こる気がする。

自分たちが成長するとともに、見える世界が変わってくる。
昔には見えなかった世界が、今は少しずつ感じるようになった。








ジュータウン ーユダヤ人街ー へ。

美しいシナゴーグでの心地よい時間を過ごし、
アンティークを探しに。




 
 

 

 

  


 


 







 
 

 






Kochiには、素敵なカフェが多くあります。

朝食から、新鮮なフルーツやグラノーラも食べれます。
オーガニック食材を使った料理や、エスプレッソやカプチーノまで。

ついちょこちょこ休憩してしまいます。




























 
 




  
 
 
たまにはホテルでの食事も。




 
 
 
 





 



Kochiに来ました。
ここはアートの街。
いたる場所で、アート作品が展示されています。

「kochi  muziris biennale」開催中。

本当はゆっくり見たかったのですが、
今回は取材を兼ねていたので、多くのレストランに行かなくてはならず、、
また次回のお楽しみに、、、




 



Kochiで一番に行きたかった場所。

「Kerala Folklore Museum」

全ての展示物は、たったひとりの所有品。
アンティークの数の多さと、センスの良さ、、
圧巻でした。


ケララ州は、キリスト教を信仰するクリスチャンが多くいます。
街のいたる場所に教会もあり、ミサの歌が聴こえます。

西暦52年から伝えられたといわれる信仰や習慣。
その歴史の面影を感じます。。



 
 






 





ミュージアムの外に出たら、可愛い女の子たちが。
みんなピンクが似合います。






こちらのお母さまたちもピンク。




玄関先のお母さまも。




壁も真っ赤。




赤の扉の前。
絵になりますね。。

 




 
 
    








どんなに小さな町でも、できるだけ人が集まるマーケットを歩きます。
市場こそ、その土地の料理が現れているので、興味深く、
そして、やっぱり心が躍ります。

 
 














町の屋台。
明るいうちから賑わっています。








スパイスやコーヒーと同様に、
カカオを栽培している農家さんが多く、
ホームメイドのチョコレートを作っています。

いろんな味を試しましたが、手作りならではの美味しさがあります。
インドのいろんな土地でチョコレートを食べてきましたが、
ここが一番美味しい気がします。




 
 



その他、お菓子も充実しています。
小さな商店がいつくもいくつも、にぎわっています。

 
 










今回のホームステイは、丘の上のお家。
オーナーさんは元ジャーナリスト。
たくさんの著名人の方との写真がリビングに飾ってありました。
あの、シャールク・カーンとの写真も。
ガンジーの子孫の方との写真も!す、すごい!






 











紅茶で有名な、munnarにやってきました。

車を走らせる横でも、
たくさんの女性がお茶を摘んでいます。




 


そして、10年前に閉まっていて入れなかった、、、
TEA MUSEUM。
今回は営業時間も調べて、行ってきました。


なかでは、茶葉の製造工程が見れます。
イギリス植民地時代の展示品や、映像もあり、歴史を詳しく知ることができます。
紅茶の試飲や、販売もあります。

 


 



 
 





 
 



 
 





 

町には、このミュージアムを運営するTATAのショップもあります。
アウトレットなので、お買い得です。







 


ホテルのなかに小さなスパイスガーデンがあると知り、
街中ではなく、山の上のホテルに滞在してみました。

もともとのオーナーはイタリアン人。
今はインド人オーナーに譲り、インド料理も楽しめるように。

緑が多く、バリのような世界観。
























 

朝の散歩もホテル内をぐるぐるできます。






ローカルの食堂へ。
ここは、バスのロータリーにある。
店の名前はない。住所もない。

店の名前を聞いたとき、
ただオーナーさんの名前を教えてくれた。

店の名前なんてなくても、お客さんは絶えずにやってくる。
美味しければ、人は集まる。
ご飯のパワーはとても強い。












町のスナック屋さん。
塩気のあるものから、甘いものまで。
やっぱりインド。
スナックは揚げ物ばかり。




ケララのおやつ。
小麦をつかった揚げ物が多い。
ほどよい甘さ。








 


kumilyの町中には、バナナチップ屋さんが多く並んでいる。
揚げたてのあつあつが美味しい。
熟したバナナではなく、青い若いバナナを揚げる。
 
 


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