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世界各国の生活の中で愉しめる民具・衣類のお店、
西洋民芸の店「グランピエ」さんから、
2016年のカレンダーが届きました!

グランピエさんのお取引先である世界各国の仲間の方たちに、
手書きでアラビア数字を書いてもらったそうです。
お国柄やお人柄の現れている文字。
とても魅力的なカレンダー。

こちらのカレンダーは、
グランピエさんの店舗でも販売されておりますので、
2016年のカレンダーを探していらっしゃる方には、
おすすめですー!


 
  

 


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お芋さん。

シャドークイーン。
パープルスィートロード。
かわいい名前。。
カットすると、きれいな紫色。

安納芋。
あんのういも。

菊芋。
きくいも。

やっぱりかわいい名前ですね。

ねっとりとした粘りや、甘み。
ホクホクとした食味。
お芋さんがもつ力はすごい!

無農薬のお野菜。
皮も食べてください。
美しい力があります。




ご予約のお客様には、
コースでのご提供をしております。

夏は冷たいスープをご用意しておりましたが、
冬になりましたので、温かいスープを作りました。

無農薬のバターナッツを使用した、
チャナダールのポタージュスープです。

ひょうたんの形をしたバターナッツは、
ナッツのような風味と、なっとりとした果肉が特徴です。

雨が続き寒くなりましたので、
夜ご来店の際は、ご予約もどうぞ。


【DINNER MENU】にてご確認ください。 
 
 
 



冬になり、
朝も寒くなりました。
温かいチャイやコーヒーが恋しい季節です。

夏はグラスをメインに並べておりましたが、
少しずつカップやお皿を増やしていこうかと思っております。

インドでは、
一日に何杯もチャイを飲むため、
小さいカップも好まれます。

毎年小さいカップを見つけては、
リュックに詰め込み買っていました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


こちらは、
アウトドアにも最適な、ステンレスカップ。

真空断熱の二重構造です。
丸みのあるかわいらしい形です。
ステンレスなので、とても軽く割れません。






町の商店で見つけたカップ。
絵描きさんが筆で描いてつくったような、
森と家の風景のカップ。

カップとしてだけでなく、
小物入れにも使えそうです。

 
 
 
手仕事の陶器や飾り物などを扱う、
民芸屋さんで見つけました。

レンガのような模様と色です。
こちらも手のひらサイズの小さいカップ。
しっかりとして、品がいいものです。
 



小さいカップは、
また後日その他も、ご紹介いたしますー。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



こちらは、
去年から扱っている、
SAMRAT(サムラート)のカップ&ソーサーです。

インドでは、業務用食器として、
大きなレストランでもよく使用されています。
セラミック製で丈夫な食器です。
カップの裏には、SAMRATと文字が描かれています。


砂の岬では、
ホットのチャイをお出しする際に使用しております。

たっぷりと180~200ml入る通常のサイズです。
カラーは、珍しいグリーンとブラウン。
ぜひセットでどうぞ。


 


SAMRATのボールです。
カフェオレボールや、
ごはんのお茶碗などにも使用できます。

カラーは、ホワイトと、
ベージュに緑と赤のラインの入った、3パターン。

小さいグリーンのカップは、
インドでは、ピクルス入れに使用されています。
ぜひ手に取ってみてください。













レッドマスタードリーフ、
アカミズナ。

緑と紫が美しいです。
色合わせがこんなにきれいだったのだと、
お野菜に教えてもらいました。

土の中深くまで、伸びた根も、
しっかりとしたお味で美味しいです。

紫が映えるように、
白いパチャディ(トマトとオニオンのヨーグルトサラダ)と
和えました。

さて、今週はどんな野菜が登場するでしょうか。。



 

ブラックなお野菜。
かっこいいですね。

黒カブ、黒ピーマン、黒唐辛子。
外は真っ黒なのに、、、
カットすると、中の色は緑と白。
ため息が出るほど、かっこいい。。。





こちらは、
カラフルなお野菜。

冬のベジタブルサンバルは、
口のなかで、甘みと辛みが混じり合います。
食感とともにお楽しみください。
 
 





 
 
 
「ANOKHI」のブロックプリント
職人さんが染めるときに使用する木版。

こちらも、
木を削るところから、すべて手作業。
 
手作りの工程を知ると、
もっともっと大切にしようと、
思いますね。。


 
  
  
お部屋に飾っても、すてきな木版。
もちろん、
紙や布にスタンプできます。

花や草、鳥などのモチーフが多いです。

こちらの木版も、
毎年買い付けてきますが、とても人気です。
 
 



 
 
 
 
ANOKHIのノートブックです。

ブロックプリントで丁寧に染められた布を、
厚手のカバーとして、糸でしっかりとめてられています。

カラフルな紐は、ノートを閉じるときに使います。
ペンや資料もはさむことができます。

 
 
 

表紙を開くと、
インドの神様ガネーシャがプリントされています。
学問と商売の神様ですので、お勉強やお仕事にもおすすめです。

無地のものと、罫線があるもの、2パターン。





砂の岬のスタッフノートも、
このANOKHIのノートです。

スタッフもそれぞれ何冊か愛用しています。
書き込むことが楽しくなってきますよ。

では、
デザインをご覧ください。
数が少ないものもあります。
おはやめに。。




◆小サイズ 11cm×17cm



こちらは、シルクの生地で作られています。
 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆大サイズ 17cm×21cm

 
   





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こちらは、布ではなく紙にプリントされたノート。
間に、厚手の色紙が入っています。

内容を仕分けしたい方には、ぴったりです。
 
 
 
  
 
 


 
 
 
 今年もインドでいくつかの都市を巡り、
 「ANOKHI」の各店舗で集めてきました。

インドの職人さんが、ひとつひとつ丁寧に
伝統的なブロックプリント手法で染めています。

美しく、柔らかなデザイン。
ハンカチからご紹介です。


 
 


 
 
  
サイズは、コンパクトな35cm×35cm、
大きめの、43cm×43cm、45cm×45cm。

ガーゼのような柔らかい生地から、
厚手のコットン生地まで、一枚一枚異なります。

柄はこちらから。
(アイロンをかけれずに、すみません。。)

 

  
 
 
 
 
  
   
  
 
 
 
   
   


 


経堂にある、
ハンドクラフトとアンティークのお店
「Rungta」さんご夫婦から、
美しい女性の絵の額をいただきました。

インドのアンティークの額。
沢山の額の山から、まゆみさんの手と眼で選ばれたもの。

そんな貴重な額をいただいて、
わたしたちはすっかり舞い上がってしまい、
カウンターの真ん中に飾りました。

みなさまもぜひ美しい女性に見惚れてください。



オーガニック野菜を作られている、
北山農園さんのファーマーズマーケットに行ってきました。

今年から、お野菜をお願いするようになり、
砂の岬のカレープレートは、
色鮮やかになりました。

生命力も精神力も力強いパワーのあるお野菜。
直接触れることができて、とても嬉しかったです。

野菜を作っているお二人にもお会いして、
その人柄にますます惹かれました。

惜しみなく愛情をかけて作られた野菜、
その葉、その茎、その根、その土まで、
感謝していただきたいです。







 そして、

「生きてゆく種」の
 ワークショップを受けてきました。

 普段あまり意識を集中していない、種。
 野菜の種も、果物の種も、
 一口で食べてしまえるほど小さいけれど、
 そのひとつの種のなかには、はかり知れないほどの、
 未来の可能性があります。

 その一粒の種が、土のなかから芽を出し、
 実を実らせ、次の子孫である種を生む。
 
 わたしたち人間は、その恩恵を受けて食べ生きています。
 
 食べることに感謝して、
 そして、意識すること。

 種のひとつの大きな可能性を感じて、
 触れて、口に入れたいです。

 その大きなパワーに感謝して、
 ごちそうさまです!


 


オクラの種。
乾燥した実も、形も美しい。






11月12日(木)
オープンいたします!

12:00~14:30
18:00~21:00
※カレーなくなり次第終了いたします。


◆ 11月は、通常メニューでのご提供になります。
  (夜のサイドメニューのご用意はございません。)


   LUNCHI MENU
         
            
      
           DINNRE MENU
 
   

      

◆ 12月は、期間限定のメニューでご提供になります。
  (詳細は、後日お知らせいたします。)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 


こちらは、試食会の様子です。

まだまだ課題が多く、納得のいかない味です。
新しく挑戦しているカレーも、
何度も作り完成させていきたいと思います。


どうぞ心よりお待ちしております。
よろしくお願いいたします!


砂の岬


 



 「東京ごはん映画祭」はじまります!

 ”ごはん” と ”映画”
 食べることは、ものがたりだと思います。

 誰にだってある、ごはんの物語。
 優しくって、切なくって、あったまって、泣けてくること。
 世界中の誰かの、ごはんの物語を映画でご覧いただけます。
 とっても幸せになれます。 


 映画館にどっぷり浸かることもできますし、
 レストランやカフェでの美味しい上映会もありますよ~!

 砂の岬のオープンは、再来週なので、、、
 よろしければ、、、
 こちらの美味しい映画でお腹を満たしてくださいね!
 
 
 
 
 
 
そして!

おすすめの映画が、
 料理人ガストン・アクリオ
 ー美食を超えたおいしい革命ー
 」です!

夢を描き、食を通して人生を歩む、
ひとりの料理人を追った美味しいドキュメンタリー映画です。

 
こちらは、11月14日から
全国の映画館で順次公開されますが、
一足先に、試写会にお誘いいただきました。

そして、東京ごはん映画祭でもご覧いただけます!
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・



ペルーを代表する料理人、ガストン・アクリオは、
政治家でも革命家でもない。

けれど、「ガストンは国を変えた」と人々は言います。
ガストンは、ペルーの人々の希望の象徴であり、ひらめきの源なのです。

夫婦ではじめたレストランは、
世界中から称えられるレストランとなり、
ガストンは国のためにも力を尽くす料理人となりました。
   
 
  
 
 
 
この映画を観て、何度も、ぐっと心にくる場面があり、
わたしたちは二人ともポロポロと泣いてしまいました…。
  
ちょうどこの映画を観た時期、インドに発つ前の9月で、
少し悶々とした日々の中、出口を見つけ出そうとしているときでした。

お店を経営していくなかで、悩むことや迷うこと、
この先の方向性を決めていくとき、もやもやしているとき、、、、 
そんなときでした。。


このガストンの映画は、
ただ料理に携わることだけではなく、
生き方や、夢をおいかけることや、
憧れの人に近づきたいと必死になることや、
褒められたときの、認められたときの喜びを感じることや、
伝えなければならない使命や、
一緒に働くスタッフとの絆や、
愛してくれるお客様の期待に応えることや、、、、

もう、なんというか、言葉にできないほど、
とてもとても感銘を受けました。

料理から生まれる物語はこんなにも素晴らしいのだと、
また実感しました。
料理に携わる方には、必ず、すべての人に観てほしいと思いました!
もちろん、料理を仕事としていない人にも、多くの多くの方に観てほしいです!

みなさん誰しもが、共感し感動する場面があると思います。
75分とは思えないほど、すてきな映画です。

みなさまの毎日食べる食事が、
仕事をすることが、人と接する時間が、
また輝いてみえると思います。。。







インドから帰ってきました!
 
空港から車で荷物を運び、家に着くと、
そこから滾々と20時間くらい眠り続けておりました。。


ふたりとも少し体調を崩しておりまして、
準備が進んでいない状態です。。

予定していたオープン日を一週間延ばさせていただきます。
申し訳ございません。。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今週は、特別メニューの試作、
準備をおこないます。

オープン日は、
11月12日(木)です。

どうぞよろしくお願いいたします!


砂の岬



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砂の岬は、大変小さな狭いお店です。事故防止のため、10歳未満のお子様のご同伴をご遠慮いただいております。     4名様以上のご来店は、ご予約のみお受付しております。ご予約のないお客様はお断りしております。 どうぞご理解ご協力お願いいたします。
営業日等の詳細は、ホームページにてご確認ください。
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