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4月になり、
桜がひらひらと舞っております。 


砂の岬は、
まだまだ工事の途中です。



 


 

     

 
   
  
  
  
  

  


 
   
    
   
 
少しずつ完成に近づいてきました。

が。

まだまだ、
ここから大きな工事がありますっ。



作り出すと、
こだわりたいことがいっぱいです。

納期を決めれば、あきらめもつきますが、
やっぱりあきらめきれない。

そんな日々です。






もう少し、もう少し。。。



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実家、静岡の工場に来ています。




 



東京のお店ではできない作業をしにやってきました。
ここには、工具や材料がたくさんあります。
自由なものができるパワーがあります!



なによりも、
先生である、
お父さんや弟さんがいます。
いろいろ相談して、教えてもらっています。

二人がいたからこそ、
今の砂の岬があります。

本当に感謝しています。。。








今回は、床にひく古い木をもらいにやってきました。
親戚が家を建て直したときに、
解体時に出た、廊下で使用されていた古い木です。

一本一本表情もばらばらで、
雰囲気のあるたたずまいです。

  



 


新しい看板も作ったり。。




 



静岡では、
お父さんの工場に、
子供たちはいつも遊びに来ます。


近くには、お母さんも、
おばあちゃんも、おじいちゃんもいて。
ひいおばあちゃんも、ひいおじいちゃんもいて。

大勢の家族の中で、
自然いっぱいの中で、
すくすく大きくなっています。



東京の都会から離れてみる景色は、
大事なものを伝えてくれている気がします。


 

家の前の松の木を使ってツリーハウス?秘密基地?を作ってしまった!
さすが鈴木家の子供です!
かっこいい!
 
小学生でも、
ノコギリや金づちを上手に使っていますー。

 

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そして。。。

実は、静岡で、この春、
いとこ夫婦がお店をオープンします!


 

お店の名前は、「mahoroba」






ふたりも、長い時間をかけてお店を作っています。
もう半年は、経ったでしょうか。

こつこつと毎日、畑仕事をしながらも、
自分たちの空間を、自分たちで作り続けています。


お店で出すお料理は、アジア料理です。
料理を習うために、食器などの買い付けのために、
お店のオープン前には、バリやタイへ。
 
海外に目を向け、
日本で自分たちの仕事をする。 
そんな 姿勢は、親戚だからか似ています。


夫婦のかたち。
ものづくりの心。
とても大切な存在です。
励ましあえる家族です。



オープンの詳細など決まりましたら、
またお知らせいたしますので、
静岡に行かれる際は、ぜひ!
サーファーさんでにぎわう海(静波)のすぐ近くですよー!







日本に帰国してから、
工事モードに入っております。


今回も、
業者さんに入ってもらわないことから、
自分たちの力でできるまで工事をすると決めました。


もちろんプロではない、わたしたちは、
知らないことが、まだまだたくさんあります。
周りの人たちに、知恵をいただき、力をかりて、
思うままにお店を作っていきたいと思います。
 

 
 
 
  
 
 

ここから、スタートです。
 
 
 


はがさん、ありがとうございます!





 





まだまだ途中経過なので、
出来上がりではありません。


床は、これから古い木を張ります。
窓は、インドのものに作り変えます。
壁は、色もまだまだ下地の段階です。
  
 

   

  
   
   
   
自分たちで作業をするということは、
業者さんにお願いするよりも、
何倍も、いえ何百倍も時間は必要になります。


まず、知識がありません。
安全面や、工事の工程から勉強し、
材料の買い出しや、図面におこしていくこと。



インドで話し合った、客席のアイデアなども、
実際のお店の中に立ってみると、
いや、違う、やっぱりこうしよう。と、
変更していくことも、度々あります。




いい木に出会えば、その木に合う家具を作りたい。
いい額に出会えば、その額に合う壁を作りたい。
いい布に出会えば、その布に合う窓を作りたい。

わたしたちの工事の進め方は、そんな具合です。



なので、勇気をもって、どんどん変更していきます。
新しいアイデアは、たとえ方法を知らなくても、
チェレンジしてみたいと思います。



だって、自分たちで作るということは、
すべて自分次第なので。
すべて自分で決めて、自分で行うこと。


出来る限り、やってみたいと思います。

へこたれそうになることもありますが、
自分に負けぬよう、
がんばっていきたいと思います。



そうして、
時間は、果てしなくかかります。。。
   
 
   





 
 
 
インドでは、
インド料理を勉強するだけでなく、
スパイスや食器などの買い付けにも出かけています。


インドでしか出会えないものを、
毎日探しております。



 
  


  
  
  

  
   
カライクディから、マドライへ。

 
  
  
  
  
マドライから、チェンナイへ。







チェンナイからデリーへ。
 

 
  
  
  
  
 
そして、日本へ。。。


 

  
  
  
  
  
インドでの日々の日記は、
こちらでご覧ください。。 

→「砂の岬へ」(店主のブログ)
  
  
  
  
  
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帰国後は、日本にて、
店舗2階の工事がはじまります。




今回見たインドと、今まで見てきたインドを、
わたしたちの感じたまま、
表現したいと思います。
 


オープンまで、
しばらくお待ちくださいませ。。。










今回のお休みの理由は、
インドに滞在することと、
もう一つ大きな課題があります。


お店の2階を客席にするために、
大規模(わたしたちには…)な、改造工事をすることです。









砂の岬のお店は、
とても古い一軒家です。

サーフボードを作られている、
海のように大きな、優しい人柄のオーナーさんにお借りして、
一つしかない、この物件で営業をさせていただいています。


「建物が潰れなければ、自由にしていいよ。」

そう言ってくださったことで、わたしたちは、
本当に自由に、好きな空間を造らせていただいています。








自分たちと家族で、
ほぼ手作りで造ってきたお店の内装や外観は、
1階のキッチンと、客席のスペースを造るだけで、
1年近くかかってしまいました。


いつか一軒家の2階部分もオープンしたいと思い続け、
営業しながら3年が経ち、
今やっと、その時期がきたと思っています。

新しい砂の岬がまたはじまる気がしています。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
  「さぁ!2階を造る!」
と、言っても、なかなか簡単なことではなく、、、

お店を持つ前のときのような、
あの熱すぎる気合いと、湧き上がるパワーを、
さらにアップさせなければいけません。



お店の内装やディスプレイなどは、
日本での営業中の日々の中だけでなく、
やはり、ここインドで現地に溶け込み、
極限まで想像を膨らませ、構想を練り続け、
実現に向け、描いていっています。









お店造りのための資料は、
この何年間で、集め集めてきた資料たちです。

主人が一人で旅をしてきた頃から、
二人になって旅をしながら集め続けた、
インドの資料や写真。
 



 
 
 
 
 
インドの風景や、食の背景や、
伝統ある建物、民族衣装のテキスタイル、
人々の暮らしの中で息づくもの。

美術館を訪れたり、古本屋を巡ったり、
骨董品を探すためアンティークショップを訪れたり、
本はもちろんのこと、
わたしたち自身が歩き撮影した写真の数ほど、
わたしたちにストックができてきます。


その数多くのストックの中から、
わたしたちの理想とする店を、
わたしたちの好きなものを凝縮した店を、
創りたいと思います。








きっと、1階を造ったときのように、
すぐには完成できなくて、

造りながらも、やっぱりこうしたい、
もう少し色を増やそう減らそう、
わかりにくいけど、ここは譲れない、、、
なんて話しながら、相談しながら、
できていくのだと思います。
  

  
 
  
 


 
  
今、インドで、
集めた資料を基に、
工事に向けての、調整をしています。







お店のための話し合いは、
インドにいても、いつまでも尽きません。。






先に旅立った主人と合流し、
今は、二人で旅をしています。

日々、
インドのカレーを食べ歩き、学び、
インドの空気を身体いっぱい感じております。








デリーから、ジョードプルへ。






ジョードプルから、ジャイプールへ。

  
  
   
   
  
   
ジャイプールから、ポンディシェリーへ。


      
  
  
  
ポンディシェリーから、カライクディへ。
  






次は、
カライクディから、マドライへ移動します。
 
 
 

日々の店主の日記は、
こちらから。。 

→「砂の岬へ」(店主のブログ)





あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
  
 

 

 
 
新しい1年のはじまり。

砂の岬も、新しい気持ちのはじまりです。 

新しい心で、インドからご挨拶を申し上げます。
  
2014年も、どうぞよろしくお願いいたします。
     
みなさまも素晴らしい一年を。。!
   
   
 

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現在、店主は、
インド、プネーにおります。

→「砂の岬へ」(店主のブログ)
 
 
まだまだ旅は続いております。










 



今年の冬は、
いつもより早い出発となります。



店主は、
先にインドへ旅立ち、
インドの方のお家にホームステイをしながら、
文化や言語、お料理を学んできます。


現地の材料で、現地で調理をすること。
やっぱり、現地の風を感じ、匂いを感じ、
とぎすまされる感覚は、かけがえのないものだと思います。







現地から、
日々の暮らしを少しでも、お知らせできれば…と、考えております。

店主の日々の日記は、
どうぞこちらをご覧ください。


→→→ 「砂の岬へ」(店主のブログ)






わたしは、
1か月後の年明けに、インドへ出発します。



ずっと同じお店の中で、
休みもほぼ一緒に過ごしているわたしたちは、
ひさしぶりに個々の時間を過ごしております。
さみしくもあり、
がんばらなくては、という気持ちにさせられます。

この日々の一日も、
また新たな砂の岬のお店に反映されますように。。。




インドへ行ってきます。


 







今年の営業は、
12月1日で終了いたしました。


たくさんのお客様にご来店いただきまして、
本当にありがとうございました!
 
 
こんなにも小さいカレー屋に、
風が強い、寒い日にも、
遠くから足を運んでいただき、
お時間をいただけたこと、
心より感謝しております。
 


 


 
常連様には、
たくさんの愛情をいただきました。

お手紙やプレゼントまでいただき、
応援をし続けてくださいました。

苦しいときは励ましていただき、
嬉しいときは一緒に喜んでいただき、
生まれが東京でないわたしたちには、
本当に家族のようなあたたかい絆でした。

 
今の砂の岬があるのは、
常連様の存在があるからです。
いつもいつも、本当にお世話になりました。
本当にありがとうございました!
 


 
わたしたちは、幸せなカレー屋です。

たくさんのお客様に囲まれて、
毎日貴重な、神聖な日々を過ごしております。。
 



 
 
 
最後の1週間は毎朝、
手のひらに「感謝」の文字を書いて、
一日をはじめていました。

一日の終わりまで、
字は消えませんでした。
今も感謝の気持ちで、胸がいっぱいです。。
 

 
今年もありがとうございました!!!

来年もどうぞよろしくお願いいたします!
 
  
 








年内の営業は、

今週12月1日(日)で、終了となります。



今年は、12月からインドへ行きますので、
早いお休みに入ります。

あと、3日となります。

早い終了で、申し訳ありません。。。

 

精一杯のカレーをお作りして、お待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします!



もうすぐ出発ですよ~!
 
 

 
  
11月27日は、
わたしたちにとって記憶に残る日です。


砂の岬は、
店内をオープンする数か月前に、
お弁当だけの販売をスタートしました。


手作りのお店は、
完成までに1年ほどかかってしまい、
その間、
キッチンの小さな窓から、
お弁当をお渡ししておりました。


主人は、
車でオフィス街などで販売し、
わたしはお店で販売する。

そんな日々が砂の岬のお店のはじまりです。
 


  テイクアウトの窓
 

  できるまで・・・

 

  
  
   
   
   
   
そして、
その小さなスタートの日、11月27日から、
3年が経ちました。。



そのときから、
ずーとずーと、
来てくださっている近所のお客様もいらっしゃいます。

いつもどんなときでも、
わたしたちを優しく見守ってくださり、
いろんなことを教えてくださるお客様です。
わたしたちにとっては、家族のような存在です。




わたしたちのそばには、
いつも、
大切なお客様がいます。
大切な出会いがたくさんあります。


砂の岬は、
小さな一日を少しずつ重ね、
少しずつですが、前に進んでいます。


いつのときも、
初心を忘れず、
カレーを作れる日々に、感謝をして、
お店を守っていきたいと思います。



本当にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
砂の岬





この物件に出会った日。

店主がインドの長い旅を終え、
日本に戻った日も、11月27日でした。。
 
 
 
 

 
 


10月の再オープンの日から、
冬の新しいチャイがはじまりました!



以前から、ドリンクメニューにあった、
人気のオーガニックティー「TULSI(トゥルシー)」from INDIA。
その茶葉を使って作った、「Tulsi Chai」です。


ストレートに飲んでも、
おいしいTulsi tea ですが、ミルクとお砂糖で煮たチャイは、
また新しいお味です。

すっきりとした味わいで、
ハーブとスパイスの香りが残る、おいしいチャイになりました。







実は、
南インドでお料理を習った際に、
先生に作っていただいたチャイが、Tulsi cahiでした。
庭には、たくさんの Tulsi が育っていて、印象的なお味でした。

なので、
今回、「Tulsi Chai」を、お店で作ることができ、うれしいです。


ぜひ、
定番の砂の岬のチャイ(スパイスなし)と、
この新しいトゥルシーチャイ(スパイスあり)を、
飲み比べてみてください~!
 
 
 
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この ORGANIC TULSI(トゥルシー)の茶葉は、
お店でも販売しております。

1年ほど前から、
お客様からのご要望で、販売をはじめました。
人気のTULSIは、ティーバックで販売しておりますので、
お家でも、楽しんでくださいませ。

オリジナルから、
スパイス入りのブレンドまで、
たくさんの種類がありますよ~。
 
   
   
  
 
 
  大地からの贈り物  Tulsi
 
ヒンディー語で「比べることができないほど素晴らしいもの」という意味で、
英語では、「ホーリーバジル」と呼ばれるシソ科の植物です。
インドでは、5000年以上も前から神聖な植物として扱われ、
「トゥルシーの葉を、毎日食べれば医者は要らない」
ということわざも残っています。
   
   




21日、木曜日はお休みさせていただきます。


先週はわたし(妻)が体調を崩したのですが、、、

今週は店主(夫)の体調が悪く、
病院からは、
スパイスは控えめに安静にするようにと言われました。。。



1日ゆっくり休んで少し回復してきましたので、
仕込みもはじめております。

金曜日にはオープンいたします。

※営業時間、今月だけ変更しております。。
  【12:00~18:00(L.O)】



度々の休業で、本当に申し訳ございません。

どうぞよろしくお願いします。









桜新町の個性的なお店が集まり、
 代官山TSUTAYA「GARDEN GALLERY」にて、
期間限定のショップをオープンしております!






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ここ3年ほどで、
桜新町にも、新しいお店が次々とオープンしております。

若い人(30~40代)のパワーがあふれています。
雑貨・家具屋さん、花屋さん、ドイツハム屋さん、デリのお店、スイーツのお店、、、
もちろん飲食店も!次々オープンしております。

サザエさんだけではない、
新たな桜新町がうまれてきております。
ぜひ、歩きながら、お楽しみくださいませ。
 
 
 
 
と。
今回は、
古家具や北欧・東欧の雑貨を扱う「トランジットライフ」さんのお誘いで、
代官山の期間限定ショップに参加させていただくことになりました!


砂の岬からは、
今年の夏、インドで買ってきた、
リボン・アクセサリーパーツ・レターセット・ノートなど、
一部ですが、雑貨が並んでおります。


そして・・・
桜新町の最高にステキなかっこいいお店の方々と、
ご一緒させていただいております。


ぜひぜひ、みなさま、
代官山TSUTAYAへ行きましたら、
同じ敷地内ですので、お立ち寄りくださいませー!!



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桜新町かるてっとの代官山出張販売
(古家具・輸入雑貨・ガーデン・古本)



2013年11月18日(月)
- 11月22日(金)GARDEN GALLERY
10:00~21:00 (初日13:00~21:00 / 最終日10:00~19:00)

◆ transitlife(古家具・輸入雑貨)
◆ petit a petit(クリスマスリース)
◆ snowshovering(古本・雑貨)
◆ 砂の岬(インド雑貨)
 

  




※砂の岬のスタッフは、お店の営業があるため、常時おりません。。
 しかしながら、ステキな方々が会場にいらっしゃいますので、
 ぜひ、 足をお運びください。
 お待ちしておりますー!


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【会場の様子】
 

 



  
  
  



  





急なお知らせとなりますが、


しばらくの間、

営業時間を変更いたします。。。



◆現在

LUNCH  12:00~15:00
DINNER 18:00~21:00


↓ ↓ ↓


◆変更後

12:00~18:00(L.O)
※通し営業となります。



夜の営業はおこないません。
ご予定をたててくださったお客様、申し訳ございません…。


よろしくお願いいたします。。。











砂の岬ホームページへ
砂の岬ホームページはこちら。
こちらのページは、 日々のお知らせ(NEWS)です。   上記リンクから、ホームページへ移動します。
砂の岬について
砂の岬は、大変小さな狭いお店です。事故防止のため、10歳未満のお子様のご同伴をご遠慮いただいております。     4名様以上のご来店は、ご予約のみお受付しております。ご予約のないお客様はお断りしております。 どうぞご理解ご協力お願いいたします。
営業日等の詳細は、ホームページにてご確認ください。
砂の岬ができるまで
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