お休みやメニューやいろいろなお知らせ
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オープンのときから、
ずっと来ていただいている、
わたしたちの大好きなお客さま、
亜紀書房の足立さんから、
素敵な本をいただきました。
三砂ちづるさんと、よしもとばななさんの対談本
「女子の遺伝子」
今わたしたちには子供はいませんが、
いつか授かりたいと思っています。
たくさんの愛で育ててあげたいと。
この本を読んでいると、
いつか妊娠・出産をするときのために、
今をこうして生きようと、考えたり、
今の自分の生活スタイルを、見つめなおしたり。
これからの生き方を、考える時間となりました。
そして、
自分自身が育った環境を思い出す時間にもなりました。
両親とどのような関係性で生きてきたのか。
今の私をつくったもの。
育った環境、育ってきた時間。。
人はそれぞれ違います。
人はそれぞれの生き方があります。
ある人には簡単なことが、ある人には難しい…。
そんな世界でわたしたちは生きています。
自分の生きていく道に誇りをもって、
困難なことも、楽しいと、前に進めるように。
女性としての喜びを、実感して大切にしたいです。
こちらの本は、お店の本棚にも置いてございます。
カレーを待つ間、どうぞご覧ください。。
自分自身が育った環境を思い出す時間にもなりました。
両親とどのような関係性で生きてきたのか。
今の私をつくったもの。
育った環境、育ってきた時間。。
人はそれぞれ違います。
人はそれぞれの生き方があります。
ある人には簡単なことが、ある人には難しい…。
そんな世界でわたしたちは生きています。
自分の生きていく道に誇りをもって、
困難なことも、楽しいと、前に進めるように。
女性としての喜びを、実感して大切にしたいです。
こちらの本は、お店の本棚にも置いてございます。
カレーを待つ間、どうぞご覧ください。。
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遅くなりましたが、、
ただいま発売中の、
MAISHA NO.10 に、
砂の岬が紹介されています。
いろいろと相談し合える友人の
「シバカリーワラ」と、
同じページに掲載されております。
国内外のインテリアコレクション、
素敵なライフスタイルの提案もされております。
もしよろしければ、
ご覧ください。
ディナータイムのサイドメニュー。
ネパールのおつまみ「モモ」。
チベットから伝わった、ネパール版の焼き餃子です。
インドと同じように、
ネパールも好きなので、トレッキングの際は、
ダルバートといっしょに、よく食べていました。
包む形がかわいらしく、
ネパールのお母さんに教えてもらい、練習しました。
この形も気に入っていただけて、お客さまにも大人気です。
去年は、「ベジタブルモモ」でしたが、
今年は、「チーズとポテトのモモ」をお出ししております。
ネパールでは、ヤクのチーズを使うので、
けっこうクセがあります。
ここ日本で再現するため、
食べやすいチーズ、コクのあるチーズを探し、
何度も試作しました。
そこで、
「シャーロップシャーブル」いうイギリスのチーズ。
「ゴーダポワブル」「ゴーダムタード」というオランダのチーズ。など。
青かびの塩味がアクセントになり、
クミンや、ペッパー、マスタードなどのスパイスとチーズ。
じゃがいもの相性を考えて、出来上がりました。
添えるソースは、
ダルバートでもおなじみの、「ゴルベラアチャール」。
個性的な酸味と辛味のトマトのつけだれです。
ソースを付けると、また違う味わいになります。
蒸し焼きにいたしますので、
オーダーをいただいてから、
少々お時間がかかりますが、、
おすすめです~!
手紙。
人が手をつかって、
筆をとり、指先から、字が生まれる。
手書きの文字。
手作りの封筒。
昔からある、
その手紙を書くという時間さえ、
とれなくなってしまう日々。
それじゃぁ、
ダメだ。
と、気づかせてくださる人がいます。
小笠原のユミさん。
手作りの封筒に、手書きのお手紙。
手に取ったときから、
その手紙のもつ輝きが、
読んでいく度に、沁みる深さが、
くらべものにならないほど、
パソコンの字と、
手書きの字は違う…。
手作りの伝統菓子や、
手作りの結婚のかざり。
手作りの島のジャムも、
手作りのプリンも、
あたたさの伝わるものばかり。。
心が喜びに包まれます。。
ユミさん、いつもありがとうございます。
とっても、とっても、おいしいです。。
人の顔が見える食べ物。
安心して、心から、「おいしい」と、
感動できるもの。
手から生まれる、
手間ひまをかける、
その大切さを、教えていただいています。
わたしたちも、
作り手の見えるカレーを。
人の手のあたたかさが残るカレーを。
日々感謝して。 お作りいたします。。。
お客様へ
ご来店前にご確認ください。。
日々、たくさんのお客様にご来店いただき、大変嬉しく感じております。
ありがとうございます。。
当店に、はじめてご来店になる方も多いと思うのですが、
再度お席などのご案内をさせていただきます。
長くなりますが、ご一読ください。
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◆お席につきまして
砂の岬の店内は、大変狭く、
お席の数はとても少ないです。
2名様用のテーブルが2つ、計4席。
カウンターが、4席。
合計8席です。
(1テーブルのみ3席に対応できますので、その際は計9席です。)
4名様対応のテーブルはございません。
3名様対応のテーブルは、1つです。
1、2名様でご来店いただくことを、おすすめしております。
3名様でご来店の際は、
他のお客様と順番が前後する場合もございます。
3名席が空くまで、お待ちいただく場合もございます。
もしくは、
1名様と2名様など、お席が空き次第、
それぞれ別にご入店いただく場合もございます。
(同じお席のお約束はできません…)
※現在、4名様以上のご来店はお断りさせていただいております…。
お店の流れに寄り添っていただくことが難しいため、このようになりました…
どうかご理解ください。。
席が狭く、
お客様に長い時間、お待ちいただくことを、
大変心苦しく感じております。
なるべくスムーズに、お客様をご案内できるよう、
ご迷惑おかけいたしますが、どうぞご協力お願いいたします。
※ 3名様でご来店の際は、
オープンのお時間の少し前にご来店いただければ幸いです。
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◆ランチとディナーにつきまして
ランチタイムとディナータイムに提供される、
カレーは、同じカレーです。
味も仕上げも、異なりません。
いつ来ていただいても、同じ味をお召し上がりいただけます。
ディナータイムは、
サイドメニューとドリンクメニューが少し増えます。
こちらのメニューを楽しまれる方が多いため、
ランチタイムより、ごゆっくり空間など楽しまれる方が多いです。
お時間のないは、ランチタイムをおすすめいたします。
少しですが、お待ちいただく時間が短くなるかもしれません。
加えまして、
平日より休日のほうがお客様は多くご来店いただいております。
休日は混み合う可能性がございますので、ご了承くださいませ。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆カレーなくなり次第終了につきまして
冬に比べ、夏(現在)は 、
お客様のご来店が多くなっております。
ランチタイム、ディナータイムと、
なるべくカレーの種類を多くご用意するため、
細かく仕込み調整をしております。
しかしながら、 5種類のうち、
時間帯によれば、
3種、2種になる場合もございます。
売り切れとなり、
通常のラストオーダーのお時間より早く、
終了する場合もございます。
お客様のご来店が重なる今の時期だけとは思いますが、
どうぞご理解ください。
申し訳ございません…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ご予約につきまして
現在、ご予約は、ディナータイムのみ、
一日1組とさせていただいております。
直接ご来店になるご近所の方も多いため、
すべてのお席をご予約席にはできないためです。
ご予約以外のお席は、
6席ございますので、順にご案内しております。
ご予約のお客様には、
お席確保のため、
お一人様1ドリンクオーダーをお願いしております。
ご協力くださいませ。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いたらぬところも多いのですが、
少しずつ改善していきたいと思います。
なによりも、
お客様に心地よく、過ごしていただけることが、
一番です。
精一杯がんばります。
いろいろお伝えすることが多く、申し訳ございません。
どうぞよろしくお願いいたします。
豪雨が続いています。
みなさま大丈夫ですか?
花火師さんの、
職人さんの素晴らしい花火が
夜空に描かれますように。。。
8月の営業日です。
※ お休みの理由は、
「6月の営業日」の記事をご覧ください。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
去年の8月、
わたしたちはインドにいました。
暑い暑いインドに…。
今年の夏は、
インド行きは我慢して、
日本で、日々の営業に精を出す、と決めていました。
また冬にはインドへ行こう、、、と。
しかし、、、
ふと、インドの本を開いては。
ふと、インドの写真や映像を見ては。
インドの人の顔を見ては。
んー…、インドに行きたい。
まだ見知らぬインドの街に行ってみたい。
うずうずする毎日です。
日本のどこかへ出かけよう。
と、考えてみましたが、
やはり、ここ砂の岬に、
お店に反映できることはインドにある。
そんな気がしてしまいます。
新しいインドの風を、
日々の砂の岬に、生かすために。
2013年。
9月、インドへ行きます。
一か月前のお知らせになりましたが、、
8月は通常通り営業。
インド帰国後は、
9月末(10月)に再開の予定です。
まだまだ、がむしゃらの日々は続きます。
スケジュールと、旅費、家賃などの経費、
さて、しっかり計画を立てないと…。
いつも、どたばたして、すみません、、、
また詳細は、お知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
ただいま発売中の、
POPEYE 8月号に、
砂の岬が紹介されています。
取材の日に、来てくださった、
ディレクターさん、
ライターさん、
イラストレーターさん、
カメラマンさん。
熱心に耳を傾けてくださって、
とても興味をもってくださって。
わたしたちは、心から嬉しくなり、
自分たちのことを知ってほしい、
そう、めずらしく思い、
熱く話してしまいました。
「 若い人たちが、
今からお店をもちたい人たちが、
なにかのきっかけになれば…、
そんなページになれば…、、、」と、
取材依頼のお電話のときに、
ディレクターさんが話されていた気がします。
わたしたちも、
10代・20代の頃、
かっこいい大人の人に憧れました。
かっこいい大人の人たちに、
たくさんのことを教えていただきました。
その時代の日々が、
今のわたしたちをつくっています。
いつか、
わたしたちも、
そんな存在になれたらいいなぁ。。。
砂の岬に、
新しい多肉植物が、仲間入りしました。
多肉植物は、
光りを求めて、にょきにょきと育ち、
気が付けば、
こんな形に!と、びっくりするほど。
予想のつかない花を咲かせてくれたりもします。
魅力的な植物ですね。
カレー色した、
黄色い鉢の多肉植物。
わたしたちの大切な友人から
プレゼントでいただきました。
「 GREEN FINGERS 」さんの
多肉寄せ植え。
おしゃれですね。。
もう10年くらいになる友人です。
わたしと年も近く、
昔から様々な刺激をもらいました。
本当にいろんなことを相談したり。
過去も未来も、共有して。
その人柄と、最高のセンス!
心から、尊敬しています。
「THUMB AND CAKES」
「MOUNTAIN BOOK DESIGN」
砂の岬の植物たちは、
オープン時から、にょきにょきと育っています。
りっぱに大きくなったゴムの木は、
オープンの日、友人にいただいた大切な木です。
新しい年の、そのときだけ咲く花もあります。
一年草です。
鉢も少しずつ、かわります。
陶器の鉢や、缶や、瓶や。
ホーローや。切り株や。
カレー鍋だったり、チャイのカップだったり。
失敗するときもありますが…。。。笑
店の前に、植物を並べたかったのは、
インドの家や、お店には、
必ずといっていいほど、植物があるからです。
どんなに小さなお店でも、
入口や室内、ベランダに、
すてきな鉢に入った植物があります。
ふぞろいでもいい。
好きなものを集めたら、こんなふうになった。
自然と、手を少し抜いたくらいでも、
自由に育った。
でも、ものすごく、かわいい。
そんなインドのような、
植物の集まりに。
砂の岬もなればなぁ、、、と
考えています。
ヴァラナシのゲストハウス
コルカタのゲストハウス
コルカタのゲストハウスの屋上
ヴァラナシのレストラン
バンガロールの中庭
デリーのカフェ
ネパール
カトマンズのゲストハウス
ネパール
カトマンズのゲストハウス
カトマンズのレストラン
そして。。
ネパール
エヴェレストトレックのとき。
出会った、
愛しすぎる植物たち。。。
植物の力を感じます。
桜新町に会社がある、
アパレルのブランド「Phatee」さんの
今季のカタログ撮影が、
砂の岬で行われました。
なんと、
カタログの表紙は、カレー。
「いいのですか?!」
と何度も聞いてしまいました。。。笑
衣食住。
生きるうえで大切なこと。必要なこと。
ここ、桜新町で、
洋服・食べ物・住む場所(働く場所)。
繋がっていけることは、
とても幸せなことです。
このカタログは、
お店にも置いてございます。
フリーですので、ぜひお持ち帰りくださませ~。
夏を感じるカラフルなカラー。
肌触りのよいオーガニックコットン。
海でも山でも、フェスでも、
パッと目をひく服がいっぱいですよー!
そして!
Phateeさんの、
オリジナルブレンドハーブティーを、
砂の岬で、お出ししております。
ホットでもアイスでも。
リラックスして。
そして、元気になるハーブティーです。
ぜひ、どうぞ。
レモングラス・レモンバーム・
レモンバーベナ・ミント・ステビアをブレンドした、
オーガニックのハーブティー。
すっきりと爽快感のある、フレッシュな香りのお味です。
「Phatee」(ファッティー)
2001/8月 アメリカ北西部のシアトルで誕生した
Hemp素材をベースに作られているブランド[Phatee]ファッティー。
無農薬Hempでつくられ、
洗濯後も型崩れがほとんど見られないなど優れた素材が特徴的です。
雨と太陽が。
仲良くしているので。
森や、花や、みどりが。
うれしそうで、
すくすく空にむかっています。
空が近くなる、夏ですね。
7月の営業日です。
※ お休みの理由は、
「6月の営業日」の記事をご覧ください。。
先週の6月20日で
砂の岬が(店内オープン)してから
2周年となりました。
しかし、
やってしまいました、、
恥ずかしいことに、わすれてました。
当日、
テイクアウトの時から来ていただいている常連様から
プレゼントをいただくまでは全く忘れていました。
想像していなかったので一瞬固まってしまいましたが、
わざわざ日にちを合わせて来ていただき、
プレゼントまで頂けて、とても幸せな気持ちになりました。
ここ最近、
カレーの仕込みとカレーを提供する日々に追われすぎて、
お客様に対する感謝の気持ちも日々不安定だったかもしれません。
暑い夏に入る前に、
少し気持ちを落ち着かせて、
いままで支えていただいたお客様に感謝の気持ちを忘れずに、
これからも日々営業していきたいと思います。
プリ―、ジャガンナート寺院に続くストリートにあった電気屋。
それにしても商品が少ないね。
でもこの空気感が大好き。
砂の岬ホームページへ
砂の岬ホームページはこちら。
こちらのページは、
日々のお知らせ(NEWS)です。
上記リンクから、ホームページへ移動します。
砂の岬について
砂の岬は、大変小さな狭いお店です。事故防止のため、10歳未満のお子様のご同伴をご遠慮いただいております。
4名様以上のご来店は、ご予約のみお受付しております。ご予約のないお客様はお断りしております。
どうぞご理解ご協力お願いいたします。
営業日等の詳細は、ホームページにてご確認ください。
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