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お休みやメニューやいろいろなお知らせ       
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Thalasseri Oyster
タラセリ・オイスター

白ワインでさっとソテーした牡蠣。
削りココナッツとライトなスパイスのスープに漬けて冷製に。


・・・・・・・・・・


クリスマスの特別メニューで登場した、牡蠣の冷製。
牡蠣が旬の冬の間、コース料理の前菜でお出ししております。
今だけの牡蠣の前菜、ぜひお召し上がりください。



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冬になり、根菜が多く届いております。
野菜の入った箱を開けると、
輝くように顔を出します。

美しく青々とした葉っぱもすべて、
感謝して使わせていただいています。

カレーだけでなく、副菜や、前菜、スープまで、
野菜の生命力を感じてください。。

ごちそうさまです!









 Nandu Rasam
  --- クラブ・ラッサム ‐‐‐


 アレッピーフィッシュカレーは、
 1月はお休みとなりまして、蟹を使ったカレーが登場します。

 去年クリスマスメニュー限定でお作りした、
 渡り蟹のラッサムが好評でしたので、
 1月またお作りしたいと思います。


 ローストしたスパイスとニンニク、
 渡り蟹のエキス。
 珍しいノンベジのラッサムは、
 チェティナードのレシピより。
 
 




2016年 クリスマスメニュー出来上がりました!

最後の最後まで、コース内容を試作し、仕込みをしていましたので、
今やっとすべてのメニューが決まりました。

オープンまで、もう10時間をきってしまいました。
さて、仕込みは間に合うのか…!?

原価計算もできないほど、
やってみる、ということを、やってみました。
赤字覚悟!ですが、それでも、それ以上に経験をさせていただいています。

挑戦してみること、
苦しくてもやってみること。
もがきながら出来上がっていくもの。
いつもそうやって、前を見て進んできたなぁ、、、と、
オープン前の夜、そんなことをいつも考えています。

去年より成長できているのなら、
お客様に喜んでいただけることを少しでも多くできたのならば、
それだけでも、がんばってよかったと思えます。


23日24日25日
多くのお客様にご予約していただきました。
そのほとんどがいつも来てくださっている常連さんでした。

ありがとうございます!
本当に感謝しております!

2016年の最後、
精一杯の気持ちで、お待ちしております!


砂の岬
鈴木克明 有紀




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◆ Christmas Special Menu 【 DINNER 】                

 

 

        ※クリックしてください。大きくなります。↑



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◆ Christmas Special Menu 【 LUNCH 】 


 

 

        ※クリックしてください。大きくなります。↑







クリスマスでは、
アンティークの食器をたくさん使用いたします。

普段の営業のなかでは、なかなか登場しない貴重なお皿たち。
数が少ないので、みなさまお席により、様々な模様の器を使用します。
ぜひ器もお楽しみください。






葉っぱの上の前菜も完成しました。

3種の冷静の前菜のご用意です。
葉っぱは、小笠原から届いたティーリーフです。







クリスマスメニューに向けて、
小笠原諸島からたくさんの葉っぱが届きました!

バナナの葉、月桃の葉、ティーリーフの葉。
元気で美しい緑!
自然のとても心地よい香りが広がります。





本日は、クリスマスメニューの前日。
元スタッフのゆみさんは、旦那様が漁師さんなので、
お魚を選んでくださったり、包んでくださったり、
今回も助っ人に来てくださいました!

小笠原の葉っぱは、ゆみさんの友人の方から送っていただきました。
とても丁寧に梱包されていて、葉っぱはイキイキとしたままでした。
愛情が伝わる葉っぱ。大切に使わせていただきます!





今回は、
グリーンリーフフィッシュ(旬の魚の葉っぱの包み蒸し)と、
前菜、メインに葉っぱを使えたらーと考えています。

お楽しみにしていてください!







クリスマスメニューのコース (23~25日の3日間)
  
◆ 肉料理
◆ 魚料理

完成に近づいてきました!


今回も、わたしたちがインドで買い集めた、
インドのアンティークの食器を
たくさん使いたいと思っています!

食器もお楽しみください。





Suriani Beef Beets
ビーフとビーツのカレー

深くローストしたココナッツのコクと
ビーツのほのかな甘さのグレイビー。
赤ワインでソテーした牛肉と、シンプルなアチャールに仕立てたビーツ。
牛肉を食する、ケララ・クリスチャンの家庭のレシピ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


こちらは、クリスマス(23~25日)の特別メニュー!

クリスマスのためにご用意したカレーの1種。
お肉のカレー、ビーフです!

インドでは、珍しい牛肉のカレー。
牛を神聖とするヒンドゥー教では牛肉は食しませんが、
ケララのクリスチャンの方々は牛肉を食します。

珍しいインドの牛肉のカレー、
この機会にぜひ!




★ ご予約が埋まってきております!
  お早目にご予約ください!
  メニューはこちら。
          ↓ ↓ ↓
        Christmas menu 2016
 





 


今年のクリスマス(23~25日)のデザートは、
元パティシエのスタッフりなさんが担当しています。

今回は4種のデザートプレートをご用意いたします。
プチサイズなので、ちょこっとずつお楽しみいただけます。
クリスマスのスペシャルヴァージョンです。


◆上のショコラは、「ロッシェ」
 フランス・ヴァローナ社のジヴァラ・ラクテの
 ミルクチョコレートを使用しました。
 チリペッパーをアクセントに、フィヤンティーヌの食感を加え、
 ショコラのルーツを巡ります。

◆下の焼き菓子は、「フィナンシェ」
 焦がしバターたっぷりの生地にローストした胡桃、
 ディルのクリームを添えています。


クリスマスの4種のデザートには、
甘味・苦味・酸味・辛味の、
4つをテーマに考えています。

しかし!そのテーマに追いつくまで、
まだまだ試作中です!
クリスマスのその日まで、デザートの追求は続きますー!





今年のクリスマス(23日24日25日)は、
特別のクリスマスメニューコースをご用意いたします。

現在も、クリスマスまでに、
どのようなメニューにするのか考案・試作中です。


仮となりますが、内容を発表いたします。



★ 2016 Christmas menu ★


■ タピオカチップ

■ 前菜3種
   ー 試作中 —

  
■ スープ  
   冬野菜のスープ
 
■ 魚料理
   グリーンリーフフィッシュ(魚の葉っぱ包み)& サンバルライス

■ 肉料理
   羊 & インディアンブレッド
 
■ メイン
   カレー3種(牛肉・蟹・野菜) & 副菜1種 & バラエティライス
  
■ デザート4種
   ギモーブ &  ロッシェ & フィナンシェ & クッキー

■ TEA or COFFEE
   チャイ4種 & コーヒー3種


☆ DINNER  COURSE  ¥6000(+tax)
☆ LUNCH  COURSE   ¥4000(+tax)
 


◆ 上記メニューは、ディナーコースメニューです。
  ランチコースは、上記より少しシンプルなコースになります。

◆ メニューの内容は仕入れにより変更する場合もございます。
  アレルギー等ございましたら、ご予約の際にお伝えください。
 

◆ ご予約制です。
  (満席の場合は、当日ご来店いただきましてもご入店いただけません…)
   ご予定が決まり次第、お早目にご予約ください!

◆ ご予約はこちら
  電話  → 080-4248-7720
  メール → sunanomisaki.india@gmail.com  




素敵なクリスマスにしたいと思います。

心よりお待ちしております!!





冬になったので、
いつも副菜としてカレーと共にお出ししております、
「チャナマサラ(お豆の冷製カレー)」を
温かいムングダールの豆カレーに変更いたします。

ガーリックとオイルが、冷えた身体を温めてくれます。
ほっと安心するような、母の味のような、
優しいお豆のカレーです。
スタッフもみんな好きです。

 

Kongunadu Sippy Kozhambu
<コングナード・オイスター・コロンブ>


アレッピーフィッシュカレーはお休みとなり、
今月は、旬の牡蠣を使ったカレーの登場です。


シャープな酸味とココナッツフレイバーが強い、
アレッピーのグレイビーとは違い、
酸味は控えめで、スパイス感が強い、
コングナードの濃厚なグレイビー。

牡蠣との相性が良いため、
チェティナードミールスの時にお出ししていた、
コングナードスタイルのグレイビーを使っています。

タミルナードゥでよく使われる、
Gingelly Oil(ごま油)をテンパリングで香りを移し、
ライスにもよく合うカレーに仕上げました。

*しかし、
 仕入れ状況により、牡蠣が、その他の旬の魚に変更することもございます。
 ご了承ください。。

 
 ◆牡蠣のカレーは、ディナータイムのみのご提供です。








今回のために試作を繰り返し、完成させたデザート。
インドの甘い甘いスイーツを、食べやすくするまで、
何度も悩み作り直しました。

インドで食べると、とっても美味しいこのスイーツを、
日本で食べても美味しいと言ってほしいから、
甘さ、食感、香り、そして美しさに、こだわりました。

どれも作る時間がかかるため、
今後のデザートメニューで続けれるかはまだわかりません。。

なので、この機会にぜひ!
インドでは、お祭りや御祝いの日に食べられている、素敵なデザートです!


◆グラブジャムン
 丸く揚げたドーナツをローズとカルダモンのシロップに漬け込みました。

◆ホワイトバダムハルワ
 アーモンドとミルクとギーを煮込みながら作るデザート。サフランの香りと色。

◆キャラメルバダムハルワ
 アーモンドとミルクとギーを煮込み、焦がしキャラメル味に仕上げました。
 



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