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フランスの器展


工芸貴頓4周年の器展が開催されます。

今年の5月にフランスで買い付けて来られた器が
1000点ほど並びます。
毎日補充されるそうなので、楽しみがとまりませんね。


実は、5月砂の岬がフランスに行った際に、
一日だけ買い付け途中の喜頓さんご夫妻にお会いしました。

元々奥様はフランスに関わるお仕事もされていたため、
フランス語も流暢にお話されていて、土地のことも詳しい方。
それに加えて、人柄がとっても素敵なので、
きっと作家さんたちは、するするすると心を開いてしまうのだと思います。

作り手の心がわかる買い手が、作品を探しにきて、
そして、
買い手の心がわかる作り手が、作品を手渡される。

そういうほんとうに純粋なことが、
丁寧にひとつひとつ大切に行われていました。

買い付けることの楽しみ以上に苦労があったはず。
そんななかで日本に運ばれてきた器。
この機会にぜひ、喜頓さんを訪れてみてください。
砂の岬からも歩いていけます。(20分ほど)


◆ ◆ ◆


フランスの器展

7月22日(土)~30日(日)
8月2日(水)~5日(土)  ※31日1日は休
13:00~18:00

工芸喜頓
http://www.kogei-keaton.com/


※フランスでの買い付けの様子もアップされています。
 とても美しい風景に魅了されます。







今回選ばせていただいた器。
前回、黒地にカラフルな水玉のお皿を買わせていただいたのですが、
そのお皿をわたしたちは気に入って使わせていただいています。

今回も同じ作家さんのお皿。
とても大きくて、
二人暮らしのわたしたちにはお料理が盛り切れないかもしれない…
とも思いましたが、素敵だったので。

黄色は、ひまわりの模様。
青は、〇や△の模様。
裏側に型が出ていて、ここも気に入ったポイント。

さて、何のお料理を作ろうかしら。。


  
 


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先日、お伝えしたTRANSIT35号の出版イベントを終えて。。。

(準備前の記事は、こちら ➡ メニュー等も載っています。)



今回のTRANSITの別紙「KERALA TRAVEL GUIDE」にて、
KERALAの食をご紹介させていただきました。

その縁もありまして、
出版イベントに砂の岬のカレーをお出しすることとなりました。

経緯につきましては、前回の記事でお書きしましたので、
その続きの、当日の様子を少し載せさせていただきます。



いつもと違った場所で、自分たちの店でない場所で、
砂の岬をつくってみました。

時間も場所も、できる限りなので、、、
本当はもっと世界観をつくりたかったのに、、、と
悔やむこともありますが、
すべていい思い出です。

なにより、スタッフとともに共有し、
力を合わせることができたことに、
わたしたちも砂の岬も成長させていただきました。

TRANSITのみなさま、
このような機会をありがとうございました。

インドでのこと、イベントでのこと、
思いっきりできたので、楽しかったです!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



今回は、
最後の最後まで、
仕込みをしてみて、、
結局200食ほどご用意しました。

営業中のなか、仕込む仕込む仕込む仕込むを繰り返し、、、
定休日にも、代わる代わるスタッフが手伝いに来てくれました。


店から会場に運ぶ荷物が多すぎて、
電車組4人がスーツケースを4台、それ以外を車で運ぶということに。

キャリーにトランクを積んで、
車内もパッツパッツに詰め込み、会場に向かいました。







オープン前の会場「VACANT」の様子。





会場内は準備中。。。

 



タイムスケジュール。

 


OPEN!



 

 





 

















 
 
 
 
撮影は、TRANSITにも参加された、
KAILASの松岡宏大さんです。
野瀬奈津子さんにもキャッシャーを手伝っていただきました。

お二人のおかげで、砂の岬がんばれました!
お世話になりました。


みなさま、
ありがとうございました!!






 

 

今年の2月インドから帰って、すぐに参加した、
KAILAS の御本「持ち帰りたいインド」の出版イベント。

アンティーク&ハンドクラフトのお店、経堂のRungtaさんで
3日間にわたって行われました。


砂の岬は、2日間だけ、
軽食とチャイとお菓子をもって参加しました。

濃い濃いインドの時間。
思い出すと、たくさんの方の笑顔であふれていたイベントだったなぁ。。
と、心が熱くなります。

このイベントのため、準備のため、
寝るまも惜しんで、身体も頭もフル回転で力を尽くされた、
KAILASの松岡さん、野瀬さん、
Rungtaの波賀さん、真由美さん、そして亜希さんに、
感動と尊敬の想いで胸がいっぱいです。

参加させていただきまして、 ありがとうございました!


イベント当日の様子を少しだけですが、撮影しました。
遅くなったご報告ですが、ぜひぜひ。


そして、
またイベントがあるときは、ぜひご参加ください。
驚きすぎるほどに素敵なプレセントが盛りだくさんでしたよ~!

















  
 
 
 












 









 





 








みなさま。
本当にお疲れさまでした。

素敵な時間をありがとうございました!






いよいよ、
TRANSITの出版イベントが明日になりました。

今回は通常営業をするなかで、土曜日に原宿へ出店に行くという、
わたしたちにとっては、
かなり無理をしたスケジュールで向かうことになります。


15年以上飲食の仕事に関わり、
他の店では出店の経験も多々してきたわたしたちですが、
「砂の岬」をつくってからは、
実は出店はずっとお断りしてきました。

自分たちの店をもち、そこが一番の表現できる場になってから、
他の場では、最高のものを表現できないと、
悔いの残る結果になることはしてきませんでした。


けれど、
6年が経ち、素晴らしい方々との出会いもあり、
わたしたちも表現できることが少しずつ増えてきました。


そんななか、
今回のTRANSITさんの雑誌に関わらせていただき、
イベントへの出店を依頼してくださり、
悩みながらも、出店を決めました。

出店するからには、やるしかない。
そう決めました。

それが一ヵ月前のインドでの出来事です。



そこから、
何度も何度も打ち合わせを重ねてきました。。


メニューは、今回2月に訪れた、
南インド・ケララのミールスにしようと決め、試作にかかり、
100食以上出すために、どのようにサーブするのか、
器はどこまでミールスを表現できるのか、
温度は保てるか、スピードを維持できるか。

そして料理だけでなく、
空調や会場のキャパを想定しながら、
ドリンクはなにを用意するのか。
冷蔵庫は、コンロは使用できるのか。などなど、、、

カレーが売り切れてしまった場合のことも考えました。
カレーを食べれなかった人にも、
なにかしらテイクアウトできるものは作れないか。
なにかしら、想い出をもってかえってもらえないだろうか。。

そんなことを考えながら、考えながら、
やってみる。想像してみる。を繰り返していました。



さらに。
料理と同じくらい、砂の岬を表現するものは、
ディスプレイです。

自分たちの店でなくても、
なにもないところからはじめる初めての場所でも、
砂の岬の世界観を表現したい。

そう思いながらも、車で運べる量だけ、、
搬入時間を想定すると、1~2時間で会場を作らなければならない。
条件は限られている、、、

そんななか、また考えて考えて、
作ってみて、やってみて、やり直しての繰り返し。。



どこまでやったらいいのか。
徹夜なんて何日したらいいのか。
アイデアが浮かばないか、なにかいいものはないか。。
もっと、できないんだろうか。。

そんな毎日も、、、
もう明日になりました。


明日は、砂の岬スタッフ、全員ではありませんが、
卒業したスタッフも集まり、大人数で参加します。

インドのミールスを配る人たちのように、
スタッフがテキパキ働く姿を少しでも表現できれば、
嬉しいと思います。


みなさまに喜んでいただければ幸いです。

会場でお待ちしております。
 
 
 
  
 


 
 ▲KERALA MEALS


 























インドのBLOGの途中ですが、
お知らせです。

以前、砂の岬でもご紹介した以前の記事)
KAILAS の御本「持ち帰りたいインド」の出版イベントが、
経堂のRungtaさんで行われます。


日時:2月24日(金)25日(土)26日(日)

3日間盛りだくさんの内容で、
インドの世界を楽しんでいただけます!

砂の岬は、2月25日(土)
軽食とお菓子とチャイで参加いたします。


◆詳細は、こちらまで・・・
  KAILAS Facebook
  Rungta  Facebook
 
 
 
 


 


東京カリー番長の水野仁輔さんからのインタビューを受けて、
LOVE SPICE ①、出来上がりました!

「LOVE SPICE」とは、スパイスの魅力を感じていただくためのマガジンで、
テイクフリーで配布されております。

今回、砂の岬の店主にお声がかかりましたが、
今後もぞくぞくとスパイスに魅せられたシェフの方々が登場するそうです。
わたしたちもとても楽しみです!

こちらは、各カレー屋さんで自由にお持ち帰りいただけるので、
ぜひお時間ある際に、持ち帰り読んでくださいませ。


※ちなみに、表紙に書いてある文章中の言葉。
 「丸形のチリの形がすごく好きなんですよ。」
 緑のガラス瓶に入っているのが、丸形のチリです。

 もうひとつ文章中に登場する「白いポリヤル」
 こちらは、手前の青い小皿に入ったものです。




 
 

あけましておめでとうございます

新春を迎え
皆様のご健康とご多幸を
心よりお祈り申し上げます

本年もどうぞよろしくお願いいたします


砂の岬








クリスマスなので、クリスマスカードを作りました。

ご予約いただいたお客様1組に1つ、プレゼントさせていただきます。


このカードの右上には、
スタッフのはなさんが手作りしたピンブローチが付いています!

はなさんは「lente」ブランドのニット作家さんです。
ひとつひとつに愛情がつまったピンブローチ。
デザインも色も、ひとつひとつ異なります。

帽子につけたり、鞄につけたり、
冬のおしゃれにぜひご活躍ください。

可愛いですよ~☆








クリスマス!

クリスマスコースをご予約いただいたお客様のため、
料理以外になにができるか考えたとき、
やっぱり音楽だ!と!

今年は、しっかりクリスマスソングを流します。

店主が選曲しました。
聴いたことある曲も素敵にアレンジされています。
そして、クリスマスのためのオリジナルソングも。
聴いて楽しいクリスマス。



2枚目の Sufjan stevens の song for Christmas は、
今回のクリスマスのために購入したのですが、
メーカーさんから届いたとき、 
なんと中に手書きのメッセージが!

お店に来ていただいたことのあるお客様だったそうです。
こんなふうに出会いがあるなんて!
心あたたまりました。本当にうれしかったです。

またじーんとなって、クリスマスソング仕込み中も流しています!







冬になったので、きのこランプの登場です。

旅行誌編集者の松岡さんから連絡がきて、
1本の電話で「買います!」と店主が即決した、きのこランプ。

繊細なので、大切に飾っています。

本物のようなきのこの光。
モデルは、ミイノモミウラタケだそうです。
その繊細な世界を見てみてください。
あたたかい気持ちになります。






今年のクリスマス(23~25日)は、
特別コースメニューをご用意しております!

ご予約いただいたお客様に
砂の岬からクリスマスプレゼントがございます。

インドの老舗「Chimanlals」の
繊細な模様がデザインされた、
ゴールドの紐付きカードです。
すべてハンドメイドで作られています。

クリスマスツリーに飾ったり、
ブックマークとして本に挟んだり、
大切な方へのメッセージも書けます。

砂の岬でのクリスマスが、
お客様にとって素敵な時間となりますように・・・


 


FJD EXHIBITION IN KAMAKURA
2016.11.5 SAT  -11.13 SUN
at OCEAN HARVEST COCOMO
伊勢丹新宿店で今年2月に開催されたmusic colorsの続編。
nujabesゆかりの地でもある鎌倉由比ケ浜のCOCOMOにて
「海の色彩」をテーマに「Color Sea」と題してアートワークの展示が
行われています。


FJD Exhibition “sea colors”

砂の岬のロゴマークをデザインしていただいた藤田二郎さん。
人生の大先輩でもある二郎さんのExhibitionへ行ってきました。

由比ヶ浜の海を前に、波の音を聴きながら、
太陽と海の光を見つめながら、
二郎さんの絵に包まれていました。

色と色が出会い、にじんでいく様子。
それはなんて美しいのだろう、、、
と、ずっと眺めていても感動いたします。

鎌倉に行かれるかたは、ぜひ。











 








ディスプレイを少し変えました。

毎年買い付けて集めてきたアンティーク。
陶器、ガラス、ティーポット、ジュエリーボックス。。

インドで昔、日常的に使われてきたもの。
そして、高価なものは飾られて大切にされていたものです。

わたしたちがインドから、
割れないように持ち帰ったアンティーク。

少しですが、ご覧ください。。











先日お伝えしました、
桑原茂一さんのラジオ「Pirate Radio」
今夜、8月26日(金)23:00~放送されます。

お時間のある方は、ぜひ聴いてください。
砂の岬店主の人生に影響を与えた10曲を選曲しております。

→ Pirate Radio ー砂の岬ー


曲名などの詳細は、店主のブログで書いています。
ごいっしょにご覧ください。
 → 砂の岬へ(BLOG)
 
 
今回の対談の様子は、こちらです。
→ FREE PAPER DICTIONARY #171 











 
 
未来を明るく照らす知恵の辞書「フリーペーパー・ディクショナリー」は、
1988年に創刊して以来「お金では買えない価値」という意味での「フリー」、
そしてそこから生まれるコミュニケーション・ネットワーク。
好きな人から好きな人へ、直接手渡す配本方式で、大切に繋げられています。


 
 

現在配布中の、
「FREE PAPER DICTIONARY」にて、 
  桑原茂一さんと対談させていただきました。

  お店のこと、インドへ行くこと、などお話ししました。
  こちらは冊子以外にも、インターネットでもご覧いただけます。
 → FREE PAPER DICTIONARY #171 









 
 

そして、
 
砂の岬の店主が、
これまでの人生に影響を与えた10曲を選曲しました。
 
そのラジオが8月26日(金)23:00~、
「pirate radio」で流れます。
ぜひ、お時間のある方はお聞きください。

曲の詳細は、店主のBLOGで書きます。


砂の岬ホームページへ
砂の岬ホームページはこちら。
こちらのページは、 日々のお知らせ(NEWS)です。   上記リンクから、ホームページへ移動します。
砂の岬について
砂の岬は、大変小さな狭いお店です。事故防止のため、10歳未満のお子様のご同伴をご遠慮いただいております。     4名様以上のご来店は、ご予約のみお受付しております。ご予約のないお客様はお断りしております。 どうぞご理解ご協力お願いいたします。
営業日等の詳細は、ホームページにてご確認ください。
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