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街を歩いて、お店巡り。
その国の食文化を知ることは、とてもとても楽しい。

 
まずは、
フレンチ・クォーターの「Cafe Du Monde」の
ベニエとカフェオレ!
四角いドーナツと、チコリがブレンドされたミルクコーヒー。

真っ白い粉糖に包まれたベニエのビジュアルがいい。
揚げたてが美味しくて、数日後またすぐに来てしまった。
祝日などは長蛇の列が続きます。。











食材店の奥には、サンドイッチスタンドがある、
「Central Grocery Company」

大きなバンズに、
塩味のハムと、オリーブと野菜たっぷりのピクルス。
食べごたえのあるビジュアルに、センスのよさ。
オリジナルグッズもかわいいです。











1938年開業の、
とても歴史あるレストラン「Mother's」

ニューオリンズ名物の
Po-boy(ニューオリンズ産の様々な具をはさんだサンドイッチ)や
ガンボ(シチューのようなスープ料理)が食べれます。
中身はシーフードにしたり、ミートにしたり、ベジにしたり。



 

こちらは、またまたニューオリンズ名物の
キャットフィッシュ(ナマズ)のフライと、
ソフトシェルクラブ(軟殻蟹)のフライ。

人数多くシェアしたので、たくさんの種類を食べることができました。
慣れない味かと思いきや、とっても美味しいです。
ニューオリンズの食は、すべてが本当に美味しい!

 



街角にある「MOJO coffee house」

鮮やかなオレンジの壁は、すべてに模様が模られていた。
天井もデザインされている。古い建物の生かし方が素晴らしい。

ここは思い出に残るコーヒーハウス。
会いたいときに会いたい人に会えた場所。
 






来たかった「ACE HOTEL」
いつだったか、本でこの景色を見た。
ニューオリンズのホテルには宿泊できなかったけれど、
レストランへ食事をしに。

服を着替えて、素敵な場所で美味しいご飯を食べて
幸せな気持ちになる。
レストランはそういう場所かもしれないけれど、
そんな気持ちになれる食事は、そう毎日あるわけじゃない。

この場所で感じたことを覚えておこう。
美味しいとは、幸せとは、どんなことなのか、
しっかり覚えておこう。
わたしたちは、どんなふうに表現していこうか。。















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